大切な人を失う経験は
良くも悪くも、人生の質を変える。
彼が亡くなり
彼が亡くなり
人生に救いを求めるように受けた
初めての占星術の鑑定。
もともと、星占いは好きだったけど
もともと、星占いは好きだったけど
その占星術の鑑定が
占星家になる大きな転機だった。
だから、人が死ぬことと生きることについて
いつか、書きたいと思っていた。
死を通して、生きるという物語。
書き始めたのは、2016年
死を通して、生きるという物語。
書き始めたのは、2016年
占星術サロンにリニューアルした頃だ。
この頃の、ソーラーアークの表示は大きくて
この頃の、ソーラーアークの表示は大きくて
きっと、占星術サロンにしたことを
表してると思ってた。
ソーラーアークの水星がn木星に合
ソーラーアークの水星がn木星に合
ソーラーアークの土星がn太陽に合
ソーラーアークの冥王星がn太陽にオポ。
土星ー冥王星が、同時に太陽に触れる時期
土星ー冥王星が、同時に太陽に触れる時期
何もないわけはない。
加えて、ソーラーアークの月が
加えて、ソーラーアークの月が
n太陽/月。
ちょっと、自家中毒っぽくもあるけど。
そして、トランジットの土星がノードの真上。
もしかしたら、今に繋がってるのかもしれない。
話を戻して、物語を書き始めた頃
ちょっと、自家中毒っぽくもあるけど。
そして、トランジットの土星がノードの真上。
もしかしたら、今に繋がってるのかもしれない。
話を戻して、物語を書き始めた頃
冒頭は、母の葬儀だった。
もちろん、その頃、母は元気だったからこそ
もちろん、その頃、母は元気だったからこそ
何も考えずに、書けたんだと思う。
母とは、仲がいいとは言い難い時期も長く
母とは、仲がいいとは言い難い時期も長く
母の描写は、単なる布石の筈だった。
思いついた時に、メモ程度に書く物語は
思いついた時に、メモ程度に書く物語は
全く進まなかった。
でも、諦める気持ちにもならなかった。
その後、母との関係は
でも、諦める気持ちにもならなかった。
その後、母との関係は
自然に変化していった。
感謝の気持ちが芽生え
感謝の気持ちが芽生え
大きくなっていくうちに
物語の中に、母への感謝の言葉を
書きたいと、思うようになっていった。
そして、それから1年くらい経った頃
そして、それから1年くらい経った頃
母は突然この世を去った。
母の死を経験することで
母の死を経験することで
物語の続きをちゃんと
書きたいと思うようになった。
大切な人の死を経験するということは
大切な人の死を経験するということは
人生の質が変わる。
そして、その死から得たものを
そして、その死から得たものを
ちゃんと消化し
行動していくことは、
人生の目的につながるのだ。
母が亡くなった時、ソーラーアーク火星は
母が亡くなった時、ソーラーアーク火星は
ICに合で、自分がやっていく基盤が
変わることが、考えられる。
また、ソーラーアークの海王星は
また、ソーラーアークの海王星は
水星にスクエア。
イメージやビジョンの中に
イメージやビジョンの中に
とどめているものを、ちゃんと書くこと。
そんな風に感じる。
大切な人の死を通して
そんな風に感じる。
大切な人の死を通して
心が揺れ動き、様々なことに気持ちが向かうことで
人生の価値観が変わる。
子の変容こそが、大切な人が残した
子の変容こそが、大切な人が残した
人生の目的に向かわせくれる、道しるべだ。
世界観シリーズスタート
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鑑定人数10,000人越えの
「月の記憶」の声を聴く心理占星家
みぶき えみがお届けする
星の言葉たち
ー人生が変わる星の世界24ステップー
50代の選択が、未来を分ける!
月の記憶の声を聴くことは、本当の自分に戻ること。
自分を生きると、仕事、健康、お金、人生が変わる!