● 私たちには、大好きなことをするパワーが与えられている

こんにちは。星の表現者・蛭田えみです。

1月13日・14日で、岡山に行ってきた~。

一番の目的は、岡山天文台での、プラネタリウムと天体観測。

国内最大級の188cmの口径を持つ光学赤外望遠鏡反射望遠鏡。



月のクレーターもすごくクリアに見えたし、火星もまるで夕陽のような美しいオレンジ。

でも、一番感動したのは、天王星が美しいブルーに見えたこと。

これだけは、大きな望遠鏡じゃないと無理だから。

美しい星を見て、知らない方とも星の話で盛り上がり、テンション上がる~。

楽しい時間は、あっという間に過ぎ、今夜のお宿へ。

The view Setouchi。

去年の七夕にオープンしたばかりの星の降るホテル。

ウェルカムドリンクは、星と海のビール。



お部屋は、「Sun」太陽のお部屋。

予約してた部屋をアップグレードしてくれてたみたいで、すごく広かった。



金粉入りの入浴剤も、太陽の部屋にピッタリ。



お部屋からも、夜空がきれいに見えた。

翌朝は、朝陽を見るために、ホテルの屋上へ。

ゆっくりと昇ってくる太陽は、すごく美しくて、見てるだけで、心が洗われるような、勇気がわくような、そんな感覚。

太陽のエネルギーで、生かされてるんだなって、感じる瞬間。









北斗七星の可愛いキーホルダー。



望遠鏡で見る、遠くの星、肉眼で見る夜空の星や朝陽。

沢山の宇宙を満喫して、大満足!

大好きなことをしてると、時間がたつのも忘れる。

私は、寒い所は苦手で、できれば冬眠してたい。

星を見るっていう目的があると、どうにか寒くないようにして、行きたいっていう思考になる。

人って、本当に自分がやりたい事のためなら、いろんな工夫もするし、そこにエネルギーを注ぐことができるように、なってるんじゃないかな。

誰かの役に立つためとか、誰かに認められたいからとかじゃなくて。

自分が心から楽しむために、あらゆる努力を惜しまない。

その時には、もはや努力はゲームをクリアするような楽しさだけどね。

占星術のホロスコープと、天空の星はイコールじゃない。

それでも、こんな会話が成り立つ。

「月の隣の星って、火星?」

「月・火星コンジャンクションだからきっとそうだよ。」

「牡羊座でコンジャンクションだから、あの辺魚座だね~」

ホロスコープに映し出されているのは、間違いなく天空の星。

あなたが生まれた瞬間の星たちのきらめきだ。

空の星を眺めながら、ホロスコープに想いを馳せる。

そして、私たちには、大好きなことをするパワーが与えられてるって感じる。

あなたの星の輝きは、あなたの手で、さらに輝くことができる。

宇宙のパワーを信じてる人は、ぜひ、自分のホロスコープの声も聴いてみてほしいな。