イギリスのバンド、Clean Bandit
今年になってから、何度か話題になっている、
“Rather Be”が、UKでスマッシュヒット
バンドメンバーは、イギリスのケンブリッジ大学で出会った、
とのこと、みんな頭良さそうで、うらやましい。
この曲のMVが撮影されたのが、東京ということで、
今年の2～3月頃、話題になったときにYouTubeで、
一度見たのですが、その時はふーん、という程度。
最初になんというか「奇妙」な印象を受け、
「外国人が見た日本」に「違和感」を感じてしまい、
音楽が入ってこなかったんです
まぁ、海外アーティストでよくある、
中国と日本をごっちゃにしてしまってる、
とか、日本人設定なのに、出演してるのが、
どうみても中国人や韓国人なんですけど…、
みたいな「違和感」ではないのですが、
突っ込みどころ満載なんですよねぇ。
まず、MVのしょっぱなから、
Clean Banditというバンド名が、
「清潔な盗賊」と意味不明な名前に
しかも、曲名は「ラーザ・ビ」
なぜ「ラザー・ビー」じゃないのか
続いて、ＭＶ主人公？の女性が、
恐ろしく古いカセットテープ型の、
ウォークマンのボタンを押すシーンが…、
アナログのLPレコードを好む人はいるけど、
カセットテープを使ってる人なんて、
さすがにほとんどいないよ～、今時
そして、家のテレビも、ブラウン管の、
小さなテレビ…なんなんだ、これは。
テレビが薄型化して久しい上に、
地デジ化して、あんなテレビ使ってる人、
もはや、ほとんどいないと思うんだけど
主人公の女性が、料理人という設定なので、
築地に仕入れに行くシーンがあるんだけど、
彼女、おもむろに手づかみで魚を掴むんです。
普通、そんなことしない…ですよね
しかも勤務先は、どうみても焼鳥やさん、
もしくは、串焼きやさんなので、
魚より肉のお店なのに、築地出没。
そして、このお店で出てくる一皿が、
とても日本料理に見えない…。
どうやら、このバンドのアイコンが、
丸、三角、四角、ひし形のようで、
それをお皿の上でかたどっているのですが、
海外のなんちゃって日本料理のような、
あやしい食べ物に見える（笑）。
日本で撮影して、なぜそうなるのか…。
極めつけに、店の名前が「娘籠飯店」
「娘籠」も、まったく意味不明だけど、
中華でもないのに「飯店」はないでしょ
他にも、テレビ画面が天気予報なのに、
パンダが出てきて中国テイストだったり。
細かいところでは、料理人なのに、
長い髪がだらーんとしたまま、とか、
走ったあと、ゼーゼーいいながら、
新橋駅から、山手線に乗ったはずなのに、
なぜか車内は、山手線じゃなくなってるとか。
（たぶん、東海道線かなぁ
山手線に向かい合わせの席はないし、
バンドメンバーが隣の車両から出てくる時、
車内トイレが見えるから。）
ま、そんな不思議感たっぷりのMV、
久々に見てみたら、最初の違和感が薄まり、
ようやく音楽が入ってくるように。
キャッチーなメロディ、エレクトロサウンド、
ヴァイオリンなどのストリングスの音色、
これらの組み合わせ、なかなかいいかも
このMVを撮影したのは、去年の夏だそうで、
曲調的にも、季節がマッチしてきたせいか、
ここ最近はクセになって、ヘビロテしてます。
（メイキングも、悪くないです）
散々「違和感」を列挙したけど、
日本で撮影しているから、さすがに、
主人公含め、ちゃんと日本人を配役し、
全体的には、リアル感もあるので、
（オードリーの若林を大きくしたような、
サラリーマンやおじさんが出てくるシーンとか）、
頑張ってくれているとは思います
このバンドが3年前くらいにリリースした、
Telephone Bankingという曲。
メロディーやテンポはいいけど、
何を伝えたい曲なのか、イマイチわからない…。
（私の英語力が貧弱なせいもあり）
「別れた二人」の描写みたいだけど。
ちなみにこの曲の始まりは、こんな感じ。
♪Hey Grace, guess what? Cool.
You’re teaching in Japan and I got another school
You got another man and I got another boo
I’m glad we moved on, I’m glad we moved on♪
で、歌詞はリピートが多いので、
なんか、ジャパンジャパン、って
結構、耳に残るんですよね。
このご時世、イギリスにいるアジア勢力、
中国や韓国がかなり強いのに、なぜか日本。
しかも、MVに出てる子供たち、
本物の日本人っぽい感じするし。
（一人、ハーフっぽい子いるとはいえ）
メンバーの誰かが、日本に興味あるとか
うーん、どうなんでしょうか…。
とりあえず、一発屋にならないことを祈りたいです
そうすれば、そのうち日本のテレビに出て真相がわかるかも
今年になってから、何度か話題になっている、
“Rather Be”が、UKでスマッシュヒット
バンドメンバーは、イギリスのケンブリッジ大学で出会った、
とのこと、みんな頭良さそうで、うらやましい。
この曲のMVが撮影されたのが、東京ということで、
今年の2～3月頃、話題になったときにYouTubeで、
一度見たのですが、その時はふーん、という程度。
最初になんというか「奇妙」な印象を受け、
「外国人が見た日本」に「違和感」を感じてしまい、
音楽が入ってこなかったんです
まぁ、海外アーティストでよくある、
中国と日本をごっちゃにしてしまってる、
とか、日本人設定なのに、出演してるのが、
どうみても中国人や韓国人なんですけど…、
みたいな「違和感」ではないのですが、
突っ込みどころ満載なんですよねぇ。
まず、MVのしょっぱなから、
Clean Banditというバンド名が、
「清潔な盗賊」と意味不明な名前に
しかも、曲名は「ラーザ・ビ」
なぜ「ラザー・ビー」じゃないのか
続いて、ＭＶ主人公？の女性が、
恐ろしく古いカセットテープ型の、
ウォークマンのボタンを押すシーンが…、
アナログのLPレコードを好む人はいるけど、
カセットテープを使ってる人なんて、
さすがにほとんどいないよ～、今時
そして、家のテレビも、ブラウン管の、
小さなテレビ…なんなんだ、これは。
テレビが薄型化して久しい上に、
地デジ化して、あんなテレビ使ってる人、
もはや、ほとんどいないと思うんだけど
主人公の女性が、料理人という設定なので、
築地に仕入れに行くシーンがあるんだけど、
彼女、おもむろに手づかみで魚を掴むんです。
普通、そんなことしない…ですよね
しかも勤務先は、どうみても焼鳥やさん、
もしくは、串焼きやさんなので、
魚より肉のお店なのに、築地出没。
そして、このお店で出てくる一皿が、
とても日本料理に見えない…。
どうやら、このバンドのアイコンが、
丸、三角、四角、ひし形のようで、
それをお皿の上でかたどっているのですが、
海外のなんちゃって日本料理のような、
あやしい食べ物に見える（笑）。
日本で撮影して、なぜそうなるのか…。
極めつけに、店の名前が「娘籠飯店」
「娘籠」も、まったく意味不明だけど、
中華でもないのに「飯店」はないでしょ
他にも、テレビ画面が天気予報なのに、
パンダが出てきて中国テイストだったり。
細かいところでは、料理人なのに、
長い髪がだらーんとしたまま、とか、
走ったあと、ゼーゼーいいながら、
新橋駅から、山手線に乗ったはずなのに、
なぜか車内は、山手線じゃなくなってるとか。
（たぶん、東海道線かなぁ
山手線に向かい合わせの席はないし、
バンドメンバーが隣の車両から出てくる時、
車内トイレが見えるから。）
ま、そんな不思議感たっぷりのMV、
久々に見てみたら、最初の違和感が薄まり、
ようやく音楽が入ってくるように。
キャッチーなメロディ、エレクトロサウンド、
ヴァイオリンなどのストリングスの音色、
これらの組み合わせ、なかなかいいかも
このMVを撮影したのは、去年の夏だそうで、
曲調的にも、季節がマッチしてきたせいか、
ここ最近はクセになって、ヘビロテしてます。
（メイキングも、悪くないです）
散々「違和感」を列挙したけど、
日本で撮影しているから、さすがに、
主人公含め、ちゃんと日本人を配役し、
全体的には、リアル感もあるので、
（オードリーの若林を大きくしたような、
サラリーマンやおじさんが出てくるシーンとか）、
頑張ってくれているとは思います
このバンドが3年前くらいにリリースした、
Telephone Bankingという曲。
メロディーやテンポはいいけど、
何を伝えたい曲なのか、イマイチわからない…。
（私の英語力が貧弱なせいもあり）
「別れた二人」の描写みたいだけど。
ちなみにこの曲の始まりは、こんな感じ。
♪Hey Grace, guess what? Cool.
You’re teaching in Japan and I got another school
You got another man and I got another boo
I’m glad we moved on, I’m glad we moved on♪
で、歌詞はリピートが多いので、
なんか、ジャパンジャパン、って
結構、耳に残るんですよね。
このご時世、イギリスにいるアジア勢力、
中国や韓国がかなり強いのに、なぜか日本。
しかも、MVに出てる子供たち、
本物の日本人っぽい感じするし。
（一人、ハーフっぽい子いるとはいえ）
メンバーの誰かが、日本に興味あるとか
うーん、どうなんでしょうか…。
とりあえず、一発屋にならないことを祈りたいです
そうすれば、そのうち日本のテレビに出て真相がわかるかも
