もう21年前のことなのですね。

甚大な被害を及ぼした、兵庫県南部地震。

今も当時の傷が癒えない方々も多いと思います。

テレビの映像を観るたびに、当時の衝撃が鮮明に甦ってきます。

日本に住む限り、地震の被害から逃れることは出来ないのでしょうかね・・・。



さて、週末のキャロット祭りにもかなりの衝撃を受けました。

もう・・・凄かったのひと言に尽きます。




バウンスは、過去のデータや競馬の常識が全くアテにならない馬です。

馬体重激増でも、

重い斤量を背負わされても、

過去連続2ケタ着順でも

そんなの関係ありません。

ヤル気があれば走る馬です。


ヤル気の有無は、パドックの気配でわかります。

走らないときのパドックの雰囲気といったら

もう、スゴいですから。

なので、パドックを見ずに馬券を買うのは

それこそ、ギャンブルです。



馬見が出来る方が、


”太目残りだが、好気配。

 毛ヅヤもピカピカで、歩様も良い。”


と、言ったときは

きっと馬券に絡むと思います。



でも基本的には、

寒い時期しかヤル気を出さない馬ですけど。




土曜日の愛知杯を観戦して、

やはりバウンスは田辺ジョッキーと手が合うのだと実感しました。


どうか次走も鞍上田辺ジョッキーでお願いします。




次走もこのコンビでゴールを駆け抜ける姿を見たいです。




バウンスの


『ヤル気スイッチ』


の場所を知っているのは、

田辺ジョッキーしかいないと改めて確信しました。


(・・・あ、ブノワジョッキーも、かな?)




最後になりましたが、


バウンス陣営の皆様、

バウンスを優勝に導いて下さって

本当にありがとうございました!