ジムにいたら
エイミーさん、と呼ぶ声が。

 

黒猫姫だった。

 

私は彼女を心の中で

勝手に黒猫姫と呼んでいる。

 

まさに
黒猫の姫っぽいのだ。

 

 

 

エイミーさん

きっと好きそうって思って

と、小さな包みを
私に差し出した黒猫姫。

 

がさごそ開けてみると…

 

それはそれは美しい琥珀糖

なんてきれいなんだろう!

 

しかも、ひとつひとつを
木の枝に差してあって
宝石の木の実みたい!

 

 

美味しいお茶と一緒に
ちょっとずつ食べてください

と、微笑む。

 

微笑を

「ほほえみ」より

「びしょう」と言読んだ方が

彼女にぴったりの語感。

 

ああ、やっぱり黒猫姫。

 

 

 

めちゃくちゃうれしかった。

 

うれしくて

大盛り上がりしていたら

 

「琥珀糖って作れるんですよ」

 

って教えてくれた。

これは買ったものだけど
作り方の本もありますよ、と。

 

こんな美しいもの

作れるんだ…

 

ぜひやってみたくなって
わくわくした。

 

 

 

実はその日
ヒジョーに滅入っていた。

とにかく滅入っていた。

 

聖霊に祈り
すっかり預けたものの

それでも気は滅入っていた。

 

黒猫姫から

木の実の宝石のような
美しい琥珀糖をもらい

一連のやり取りをしていたら

 

すっかり元気に(笑)

 

私の心の中には
イヤな気分のカケラもない。

 

一瞬、まさに一瞬の出来事。

 

戻った、という確かな感覚。

 

 

 

黒猫姫がくれたものは

 

美しい琥珀糖。

 

これをエイミーさんに、って

私を思ってくれた心

そのやさしさと思いやり。

 

その心を通して

私の心を震わせてくれることで

作ってもらえた聖霊の働く場所。

(本人は無意識でも)

 

 

 

とっても美味しくて

だけどもったいなくて
まだ残りを飾ってる

黒猫姫の琥珀糖。

 

 

美味しくいただいて

今度は私が琥珀糖を作り

黒猫姫にプレゼントしようと思う。

 

 

 

自分がすることが
架け橋になることがある。

 

架け橋となり

聖霊が働く場を作り

誰かを助けることがある。

 

もしかしたら

それこそが私たちの

生まれてきた役割なのかも

しれない。

 

 

 

きっとね
自分が知らないところで

誰かの心を必ず救ってるよ、って

今これを読んでる人に伝えたい。

 

私たちは
すべてを元通りにするために

この世界に再びやってきた。

 

 

 

人生における自分の役割とは

そんなお話を聞く

「LIVE・名前のないお話会」

ぜひいらしてください。

 

このお話会が決まって

体験したこの黒猫姫の出来事

とても尊い出来事でした。

 

合格

コオさんの奇跡のコースのお話会

 

 

 

 

 

 

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