今日は買い出しに行って
たくさんお野菜買って
たくさんお惣菜作って
それぞれタッパに入れた。
台所でガサゴソするのって
なんか楽しい。
ジム友が
台所にいるのが好き
何にも考えないで済むんだよね
って言ってたのを思い出した。
私もだよ。
豊かな時間だね。
ふと思った。
いいや、こんな私でも
って最強。
自分が味方なんだぜ。
ひねくれて、意地張って
開き直って
そう思うんじゃなく
いいじゃん、いいよ
こんな私でも、って
静かに思えたらさ。
そこに行くまでに
すごく葛藤するんだ
「こんな私」じゃあかん、って
思ってるから。
ああ、コレ、私の話ね。
ここ最近
それじゃあかん
ってな感じの
いわゆるダメ出しがあって
かなりこたえた。
いやぁ、確かに
まったくもって
その通りでございます
ってな図星なことで
受け入れるしかなく
で、ダメージが大きく。
とは言え
そのダメ出しは
私がダメ出しだと
思ってるだけ。
先方は本当にフラットに
鼻毛出てますよ的に
ただの状況描写をしただけ。
そういう理解は持った上で
心は勝手に反応する。
つまり
自分にダメ出しをするのは
本当は自分だけなのだ。
人や出来事はただのフック。
それをフックに
自分の心の奥にくすぶる
癒されていない傷は
ここぞとばかりにうずく。
↓
残念な着地点
そんなことも
奇跡のコースに書いてあって
デイリーワークの最初の方とか
まさにそんな感じ。
今ちょうどそこをやってて
タイムリーすぎ。
という長い前置きがあり。
罪責感、罪悪感
それを感じさせるものは
目の前のものだけど
それは自分に刻まれたものを
それを通して見てるだけで
本当は目の前のことじゃない。
今回の私のように
目の前のことがフックになって
元々あった罪責感が
どもどもー
ここにおりまっせー
と飛び出す。
私は何も
本当のことを見ていない。
そこにない過去を見ている。
こんなのもういらないですー
絶対いらないですー
本当のことが見たいですー
見せろ、見せてくれー
ぐるじー
私の心を癒してくれー
世界中のおんなじような人
みんなの心をまるっと
癒してくれー
早くなんとかしてくれー
祈るしかない
もう祈るしかないんじゃ…
（まんが日本昔ばなし風に）
で、祈ったんだけど
全然楽になんないんだ
これが。
↑
よくあるよなぁ
全然楽にならない説（笑）
でもね
祈ったらそれは必ず
聞き届けられてる。
ただ、癒しの配達が
遅れてる的な（笑）
時間指定もできたらいいのにな。
Amazonプライムならぬ
天国プライムとかあって
癒しを超ソッコーで
配達してくれたらいいのに（笑）
あとね
自我バリアが張り巡らされてると
配達員（聖霊）が来られない。
バレーボールのネット際で
アタックがブロックされる
みたいな。
私たちはいつも自我で始まる。
自我は光の速さでやってきて
私たちの心を支配しようとするし
「自分のフリ」をするんだ。
自我で始まり何で終わるか。
私は聖霊で終わりたい。
天国に着地したい。
そして、それが私の仕事だ。
そこで私は
買い物に行って
いっぱい野菜買って
お惣菜作り始めた。
聖霊が働くスペースを
をまず作ろうと。
ジム友が言ったみたいに
何も考えなくて済むように。
彼女もすごく辛い時を
そうやって台所で過ごした人。
だから余計にその言葉がしみる。
お惣菜を作り終わった頃
夢中になっていたせいか
おかしな自我思考システムも作動せず
私は真っ白だった。
そんな時湧いてきた思い
それが
いいや、こんな私でも
だった。
それまでは
落ち込んだ時のデフォルト
ああ、死にてぇ、とか
フツーに思ってたのに
その思いがやってきてから
鼻歌歌いたいような
浮かれた気分になった。
遅れた配達がやっと来た（笑）
私は私の味方になった。
もう自分を責めてなかった。
絵的には
いいじゃん、そんなんで、って
落ち込んでいる私の背中を
ガハハ笑いしながら私がバンバン叩く
って感じ。
心の中の
泣いていた私が笑った。
聖霊がまたいい仕事した。
元気になったから
ドヤ顔で言える。
すべては聖霊が
目の前に置いたこと。
なんで置くかって
それは、癒し案件を
癒していいかい？
って聞いてるからなんだ。
そうやって
ひとつずつ癒されていく。
それについて
やすらぎの部屋のコオさんが
めちゃくちゃわかりやすく
解説した動画
があるんでぜひ見てほしい。
私も出てるよ。
聖霊が働くスペースを
作ることについては
ぜひこちらも。
これは瑠里さんが聞き手。
いいや、こんな私でも
そうなって初めて
鼻毛出てますよ、って言われたし
鼻毛は切った方がいいよな、と
普通に思えるようになる。
って、鼻毛はあくまで
例ですので（笑）
みんなの分も
聖霊に頼んどいたので
配達が行くと思います。
だから先に言っとく。
いいじゃん
そんな自分でも。
最高っス。
美保さんのいいお話が
音声ファイルで
聞けるようになりました。
聞き終わったら
心が軽くなっていることに
気がつくでしょう。
