私とあぶは
目を買いました。
 
メガネを。
 
ドイツマイスター眼鏡院のメガネ
奥が私の、手前があぶの
 
その方からメガネを買う時
「目を買う」としか
思えなかったんだよなぁ。
 
私の場合は
単に老眼で見えない近くを
見えるようにするのが
老眼鏡って認識だったんだけど
 
その方に会ってみたら
 
これは
メガネじゃなく、目なんだ

健やかな目を買うことだ
そう思って。
 
なんでメガネごときに
こんなにドラマチックな
気持ちになってんのか(笑)

それは
ドイツマイスター眼鏡院の
ドイツ国家公認眼鏡マイスター
の成せる技。
 
 
 
私もだけど
あぶは私以上に
そうかもしれない。
 
ふたりで
ドイツマイスター眼鏡院に
行ったんだ。
 
そこは
嘘くさいくらい
評判がいいメガネ屋さん(笑)
 
 

そこでメガネを
作った人たちの話を聞くと
 
盛ってね?
 
って思うくらい
すごい、すごい、と
みんな大絶賛。
 
フレームは
超絶オシャレなのばかり
みんなすっごく素敵で
それはホントすごいと思ったけど
 
ま、メガネとしては
目の悪い人にはいいんだろうよ…
くらいの認識で聞いてて。
 
私は老眼くらいで
目はいいからさ。
遠くはガチで見えます。
 
 
 
それがね
 
目で困ってる友達に
すごいメガネ屋さんが
あるらしいと紹介し
興味があった私もついて行ったら…
 
眼科医に匙を投げられ
あなたに作れるメガネはない
そう言われた彼女も
そのお店でメガネを作れたの。
 
検査用メガネをかけて
外に出た時の彼女の
 
きゃーーー!
 
という素の叫びを聞いて
なんかすごいことが起こってる…
そう理屈抜きに理解。
 
「こんな風に見えたことない…」
 
そう言って戻ってきた彼女の
目が潤んでいるように見えたのは
気のせいかしら。
 
 
 
彼女の検査と
そうした過程を見ていて
これは…と思い
 
あぶと一緒に
そのドイツマイスター眼鏡院に
検査に出向いたわけです。
 
 
 
検査してもらったら
あぶは内斜位であることがわかり。
 
しかも
100人にひとりくらいの
斜位の量が大きいパターン。
 
「誰よりも先に
   来てほしかったです」


そう言われたんだ。
 
斜位とは、眼球の視軸が
潜在的にズレていること。
 
     ズレていることは
     珍しいことではなく
     みんなあるみたいだけど
     問題はそのズレの大きさらしい。
 
     ズレが大きいと
     そこに弊害が出てくる。
 
     私は素人であり
     それについて書くのは
     違うと思うワケで
     ここではこれくらいにします。
 
あぶはそれゆえ
眼球でとらえて
脳で映像化されるものが
 
つまり
自分が見えていたものが
普通なのだと思ってたけど
 
そうではないことを
このすぐ後に体感することになる。

正常に見える場合は
どんな風に見えるかの体験のために
検査用のメガネで
店の外で街や人を見せてもらうと…
 
無反応だなぁと思ったら(笑)
 
無反応なんじゃなく
立ち尽くしてた。
 
そして
 

「初めてこういう風に見えた…」

 

と言ったの。

 

その様子を見て泣きそうに(笑)

 

 
 
彼が見ていたものと
私が見ていたものの違いを
うまく言葉にできればいいんだけど
それができなくて…
 
ただ、彼は初めて見たのです
正常な目の人が見えるように。
 
まったくうまく
説明できません。
 
 
 
結果あぶは
普段ずっとかけるメガネと
老眼用のメガネ
ふたつ作りました。
 
あぶは今までも
メガネ持ってたんだよ。
 
でも違うんだと。
 
明らかに
見え方が違うんだと。
 
日本のメガネと違うんだと。
 
ここで誤解のないように
付け足しておくと
日本のメガネが悪いんじゃなく
 
日本とドイツの
目の検査の仕方が違うので
 
「見る」ということの
認識が違うので
 
その結果で作る
メガネが違う、ということ
かな、と。
 
 
 

これ、ドイツ式の
両眼視検査だから
わかったこと。

 

「視力」と「両眼視機能」とは違う

 

と聞いて
え?ナニソレ?
ってなった私。

 

つまりこういうことなのだそう。

ヒトは脳で見ている

 

ドイツマイスター眼鏡院|ヒトは脳で視ている

 

その「両眼視機能」を調べるのが
両眼視検査。

 

両眼視検査ってナニ?

 

ってのはここでどうぞ。

 

 


眼球、筋肉、脳、神経
その他いろいろなものが機能し
「見る」ということを
行っているのだろうけど

 

その「見る」のために
先天的、後天的、いずれにせよ
正常に機能していない時


正常に機能するよう

メガネが矯正してくれるなんて…

 

そしてそんな
技術があったなんて…

 

視力を検査するだけじゃ
それはできないことであり
もっと奥深いことがあったのか、と。

 

 

 

だから思ったんだ。

 

メガネを買うんじゃなく
目を買うんだ

 

って。

 
 

 

そんなメガネを
作ってくれるお店は
東京の青山にある

 

ドイツマイスター眼鏡院

 

ここには
2人のスタッフがおり
2人とも

 

ドイツ国家公認
眼鏡マイスター

 

という資格を持っています。

 

ドイツマイスター眼鏡院

 

眼鏡マイスターは
日本に4人いるそうなのだけど
そのうちの2人がこのお店に。

 

右の方が
代表の中西謙太さん。

 

左の方が
その弟さんの中西広樹さん
私たちを担当してくださいました。

 

そもそも
ドイツ国家公認眼鏡マイスターとは?

こちらで。

 
 
 
ここに書いたことは
あくまで私の体験と
私が感じたことなので
 
実際行ってみたら
人によっては違うかも
しれないけれど。
 
 
 

メガネを作りたい人
メガネを新しくしたい人
メガネが合わなくて困ってる人

 

とにかく今メガネをかけてる人


メガネが作れない人(私の友達のように)

 

特にメガネで困ってないけど
両眼視機能検査に興味がある人

従来の日本とは違う
目の検査をしてもらえることに
興味がある人

 

眼鏡マイスターに興味がある人

 

特にね
お子さんにメガネを、と
考えている人

 

学校の目の検査で
メガネを作った方がいいと
言われた人

 

今お子さんの目のことで
悩みがある人

 

お医者様に連れて行っても
なんだか曖昧な診断だった人

 

ドイツマイスター眼鏡院
訪れてみてください。

 

こんなお店です。

 

メトロ外苑前駅
3番出口を出てすぐ。

 

 

サイトはこちらをどうぞ。

 

 

 

その道を

極めている人に
言えるのは

 

さらなる高みを目指している
ということ。

 

自負を持っていて

最高のものを出力しようと
臨むこと。

 

そして、本当に
素晴らしいものがそこに現れる。

 

低姿勢にも傲慢にもならない。

 

そんな姿を
私は中西さんに見た。

 

物差しを持ってきて
何センチか計るように
仕事をするんじゃーないんだ
この人は。

 

だから
メガネじゃなく目を買う
そんな気持ちにもなる。

 

 

 

そして
届いたメガネはお気に入り。

 

私の老眼鏡は
PCまでの距離も
スマホまでの距離も
広い範囲で見えるように
作ってもらったスグレモノ。

 

1日PCの前でかけてても
目の疲れ方が全然違う

 

これはうれしい。

 

前は夜になる頃には目が痛くて
目薬さしてたもん。

 

フレームもお気に入り。

 

 

このフレーム
あまりにもツボで
値段見ないで決めて(コラー)
あとでチトびっくり。

 

まぁ、こういういきつで
お金も巡ってきたので作れたが。

 

 

 

 

とにかく
気に入っちゃって
メガネをかけるのが
楽しくて、うれしくて、仕方ない。

 

 

 

料金は人それぞれ

 

どういう目の状態で
どういうレンズにするか

また、どのフレームにするか

 

それによってみんな違って

一概にいくらと言えません。

 

 

 

安いから、高いから
ということを基準に考えて
大切なことを逃すより

 

知ることができるはずの
素晴らしいものを
知らないままになってしまうより

 

ドイツマイスター眼鏡院で
まずは一度は目を診てもらうことを

私は強くオススメしたい。

 

ドイツマイスター眼鏡院

ぜひ。

その後、こんなことが。

 

 

 

 

 

 

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