どうも、みけねこです。
「瑞穂、アナタまたやらかしたわね?」
「え?何の話だ」
「ライズオブローニンよ…」
「さっき、攻略情報を調べてて…」
「その時気付いたのだけれど…」
「今の環境だと【ヤ〇マンビ〇チ/ヤ〇チン】にならなくても、比翼報酬(恋愛報酬)が手に入るって話じゃない!?」
「え、そ、そうなのか?」
「ハァ~…」
「この間それで盛大にやらかしたってのに、アナタという人は…」
「ぐっ…」
「ほら、何か言う事があるんじゃない?」
「み、ミスは誰にだってあるんだ、気にするなッ!(BJ)」
「は?(猫ミーム)」
「ええい!腹を切るのはボクではなく開発の方じゃ!!」
「成敗ッ!」
「記事編集というのは決めつけてかかり。間違っていたらごめんなさいでいいんです」
「瑞穂 9/30 11:45 心臓麻痺で死亡っと…」
「………間違った情報を載せてごめんなさい!」
「ふん………最初からそうすればいいのよ」
「で、どうすりゃ貰えるんだ?」
「【比翼の契り】…【大事な話】ね」
「それを【見る】だけでいいの」
「…?どういうことだ」
「【外で伝えたいことがある…】を選択して…」
「外に連れ出すの」
「そして…」
「【すまん、何でもない】を選んで会話中断するの…」
「そうすると………」
「何故か懐に【恋愛報酬】があるってわけ♪」
「………」
「なるほど…」
「【ヤリ〇ンビ〇チ/ヤ〇チン浪人】から【頂き浪人】にジョブチェンジしたってわけだな!」
「………」
「そこに何の違いがあるんだ?」
「さ、さぁ…」
「いつも思うんだが」
「この比翼報酬…【友情報酬】にしてりゃ良かったなって」
「そうね…その方が色々と無難よね」
「だろー?」
「そんなわけで…」
「龍馬さんとやり直そう」
「怒った時の龍馬さん、怖すぎるんよ…」
「声のトーンがいつもと違うのよね。【殺意をなんとか抑えている】って感じ?」
「普段落ち着いている人を怒らせると怖い。はっきりわかんだね」
「そうねぇ…」
「【ちゃんとケジメをつける(※浮気相手に自分で話を付ける)のなら、今回の事は水に流す。わしにも落ち度があったかもしれんしな】と言ってくれる龍馬さん is GOD」
「ほんと、人間出来てるわ…」
「桂さんに詫びを…」
「【君の支えになると言っておきながら。私は周りに振り回されるばかりで…君に何もしてあげられなかった…】」
「振られた時にこれ言える人間って、控えめに言って神よね」
「アナタも見習うべきじゃ?」
「ハッ…それが出来たら苦労しねぇっての」
「よし、何とかなった…」
「良かったわね」
「あぁ…」
「よし、それじゃちょうどいいし…」
「今日はここまでにしよう。おやすみ」
「はい、おやすみなさい」
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というわけで、今回はここまで。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。