どうも、みけねこです。
パラサイト・イヴ2の続き、やっていくよー。
伊織「バーナーを撃破したアヤ」
「彼女は下の階にいるダグラスの安否の確認に向かいます」
静香「ちなみにここ、戦闘終了時に『どこにいたか』で『終了後の位置』が変わるの」
「理由は…まぁ見れば分かると思うけど、バーナーが死亡/立ち去る時に『通路を破壊』するからね」
「5号室側で終わった場合は楽にダグラスの元に行けるけど、6号室側の場合遠回りしなければいけないわ」
静香「ついでに敵が再配置されているわ。倒しながら進みましょ」
「ちなみにこのストレンジャーは『一切抵抗してこない』わ。理由は多分『バーナー襲来時に発生した振動や音でビビっている』から」
「なんでボーナスタイムよ。好きなだけボコればいいわ」
歩美「良かった………ダグラスさんは無事だったんですね~」
明日香「ちっ………何やってんのよバーナー………」
伊織「彼曰く『バーナーは対戦車地雷でもビクともしなかった』らしいです。どんだけ頑丈なんですかね、アイツ………」
静香「その割にはP08+9パラであっさり落ちるけどね」
静香「ダグラスは『車の修理が終わった』と言って、アヤにキーを渡したわ」
「よって、次の目標は『トラックに乗る』よ」
伊織「でもその前に………『ダグラスのお礼』を貰いましょう」
「ハウストレーラーで受け取る事ができるから、忘れずに………」
静香「ハウストレーラーの途中にあるガレージに入るとイベントが発生するわ」
歩美「カイル………コイツ何をしていたんですか?アヤとダグラスさんのピンチの時に助けに来ないって………」
明日香「どうせサルーンで黄昏ていたんでしょうね~………」
伊織「いえ、彼は『少し集落を出ていた』みたいですよ」
伊織「『何かあったのか?』とカイルが聴いてきました」
静香「これには流石のアヤも(#^ω^)ビキビキ状態に………」
明日香「ま、当然ね~」
静香「多分『MGRの雷電』に近い感じになっているわね、これは」
伊織「ブレードウルフにお手をさせたけど、拒否られて『リッパーモード』を発動させようとするアレですね!」
静香「ただまぁ…そこはアヤ。『外に出す感情』は抑えているわ」
「『……………大変だったわ』で流しているからね」
歩美「怒らないんですね………」
静香「彼はまた新しい情報を仕入れてきたわ」
「長くなるから要約すると………『生殖機能に作用するタイプのレトロウイルス・ベクターウイルスと、ネオ・ミトコンドリアの特性を併せ持ったとんでもないウイルスがシェルターで作られている』『しかもこれは空気感染するタイプ』って話よ」
伊織「ものすご~く簡単に言うと『”生殖能力を持ったクリーチャー”を生み出すモノがシェルターにはある』という事ですね」
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静香「これで生み出されるクリーチャーには『生殖能力』があるわけだから………一度そんなものが拡散したら、文字通り『世界の終わり』だわ」
伊織「これが本当だとしたら、N.M.Cハンターとしては見過ごせませんよね」
「急いで準備をして、シェルターに向かいましょう」
静香「でもその前に………お礼を貰うわ」
伊織「以前から気になっていた方もいるであろう、あの銀の箱の中に御礼の品が入っています」
静香「中に入っている銃は『フルオートで100発撃てるバケモンみたいな代物』よ」
歩美「フルオートで100発………凄すぎませんか、それ?そんなものをタダでくれるなんて………」
伊織「それに見合う『仕事』をしてくれたから、って事でしょう」
「なおフリントを死なせている場合『チキンプレートで我慢しろ』になる模様」
静香「キャリコ M950をゲットよ」
「これは知名度が高い銃なんじゃないかな。だって………」
静香「Fate/Zeroの主人公『衛宮切嗣』が戦闘で使っていたからね~」
「ちなみにこれは『vsケイネス』のシーン。これで弾幕を張った後、彼は………」
静香「『起源弾』を装填した『トンプソン・コンテンダー』でケイネスの『魔術回路・魔術刻印・神経のほぼ全てを破壊』したわ」
「その様は『凄惨』の一言ね。同時に切嗣が何故『魔術師殺し』と呼ばれているかが分かるシーンになっているわ」
歩美「そ、そうなんですね………」
明日香「それにしても…このオジサマ、カッコいいわね~…惚れちゃうわ」
静香「なお美人な奥さんと美少女な子供持ちの模様。後に全てを失った代わりに家事と執事スキルが超高い少年を養子に迎える模様」
明日香「敵だわー!こいつは敵だわーーーー!!」
伊織「このマガジンは本来『50発装填』みたいですけど、PE2では『100発装填』になっています」
「そうなっている理由は多分………MP5A5との差別化を図る為でしょう」
伊織「この辺は瑞穂が詳しいんですけど………」
静香「アイツ、今PS5の事で発狂しているからな~。声をかけづらいわ………」
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伊織「その性能は『無料でもらえる武器にしては』非常に高く、終盤まで使える優秀な武器になっています」
「欠点はリロードの遅さ。そこそこ時間がかかるので、リロードのタイミングは見極める必要があります」
静香「あと弾の消費が激しいのも難点ね。9mm弾は一種類につき『500発』しか持てないので、頻繁に補給に戻る必要があるのがね~」
伊織「準備が終わったらカイルに話しかけましょう」
静香「暫くの間、ドライフィールドには戻ってこれないから、悔いのないようにしてね」
伊織「トラックに乗り込みました。さぁ…シェルターとその傍にあるクリーチャーの巣に向かいましょう」
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というわけで、今回はここまで。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。