なにげない日常に寄り添って幸せを祈る幸せ。 | 海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海辺でオットとネコとイヌと暮らす59歳。
ココロのコリをほぐす個人相談・ワークを提供して約10年。現在は算命学の知恵も活かして、アラフォー・アラフィフ女性の「自分らしい人生の波乗り」をサポート。

 

このところ、夕陽がクッキリです@海岸通り。

 
 

ワタシにとって

6月・7月は、

月の天中殺なので

 

自分に矢印を向けて、

振り返る・・みたいなことを

よくやってます。

(月の天中殺は誰もが一年に2か月やってきます。運気の休ませ時なので内側を整えるようなことをするには良い時。)

 

最近は、

これまで自分が、

褒められたことや、

ありがとうを言われたことを

振り返ってみました。

 

思いつく範囲で思い出したり、

今の仕事を始めてからは、

頂いたご感想やメールなどを

読み返してみたり・・・。

 

実は、ワタシ、

褒めて頂いた言葉は、

遠慮なく頂いて、何度も味わう主義・笑。

 

それらの言葉は、

その方が付けてくださった、

「道」のようなものでもあるので。

 

 

安心感とか、ホッとするとか、

華がある存在感とか、優しさとか・・・

いやいや、自分では気づかないことだけに、

ありがたいなあ・・・。

 

 

そして

「ありがとう」と言って頂く言葉には、

どの仕事をしてても、

「そっと寄り添って頂いたことが・・」

「そっと伴走して下さったおかげで・・」

「そっと背中を押してもらったことで・・」

 

「そっと」が、多い・笑。


 

さらに、

感謝された時ほど、

 

えーと・・そうだったかなあ・・と、

 

頑張って、

能動的に働きかけた感覚が薄い・・。

 

自分には、当たり前すぎてわからない事ほど、

自分と周りを助けることになる・・と、

 

信頼してる仲間に言われたことがあるけど、

そう言うことなのかな・・と改めて思いました。

 

自分にとっての当たり前が、

実は自分らしさと言う。

 

あと、やっぱり

寄り添う・伴走する・背中を押す系のことで

感謝されてることが多いと言うことも。

 

そう考えると、

結婚式の司会者をしてた頃は、

新郎新婦さんのスタートの日に向けて、

一緒に伴走してたし、

 

今のセッションのお仕事を始めたのも、

それまで、結婚が決まった人に寄り添ってきたけど

今後は、これから結婚に向かう人の日々に

寄り添っていきたいと思ったからなのでした。

 

ただ、結婚を望んでいるとしても、

大切なのは、そこを「目指す」ことじゃないので、

寄り添いたいのは、

そこに向かって活性していく日々ではなく。

 

自分らしさを愛し、

自分らしい日常を大切にすること。

 

そう言う意味では、

今の、ワタシが

寄り添ったり、伴走したりしたいのは、

特別な日ではなく、

 

「なにげない日常」

 

なのかもしれない。

 

なにげない日常の積み重ねが、

どれだけの威力?を持っているか、

身にしみてわかってきたところだしね・・^^;。

 

人生丸ごと寄り添って、

ドーンと背中を押す!

みたいなことは、ワタシにはできないけど、

 

なにげない日常に

「そっと」寄り添って、

ご縁のある方の幸せを祈る・・みたいな日々が送れたら

幸せだな・・・という、

 

暑い夏の日のつぶやき・笑。