まみちゃんのブログ

 

「嫉妬されてもいい」

 

を読みました

 

うん、私は嫉妬する側だわ

 

嫉妬する自分をだめな人間だって決めつけている

 

だから、嫉妬しないようにしなくっちゃ

だから、まみちゃんはあこがれの女性なんだってば

それでも嫉妬している自分がちらほら見え隠れしてる

あーあ、やっぱりダメじゃん

 

先日、大阪でまみちゃんのセッションを受けた後、一緒に遊んだ時に、何気なくマーク・トウェインの赤道の話をした

 

 

「緯度線」だって

その権利さえあれば

おれは

「赤道」になって

いたはずだと

思わぬ線は

一本もない

 

若いころ読んで、ここだけはずっと覚えてる

 

そう、私は緯線

赤道じゃない

 

赤道になれない理由を探し求め

赤道に嫉妬し

時には赤道のふりをしてみたけれど

どうしても赤道になれないと嘆いていた

 

ある時(つい最近だけどね)気が付いた

 

緯線には緯線の楽しみがあるんだと

北緯34度には北緯34度でしか見られない風景、体験がある

 

緯線は赤道に嫉妬していた

いくら嫉妬したって緯線は赤道になれない

 

それに

「赤道は赤道で辛いのよ」

って言うだろう

 

「嫉妬」されることによってその人の本来の素晴らしさに気づいてもらう お役目 があるんだなって思ったから

 

って、まみちゃんが書いてる

 

まみちゃんは自分が嫉妬されていることを受け入れた

 

それなら私はどうしたらいい?

 

 

嫉妬していることを受け入れればいいのだ

 

そしたら北緯34度の素晴らしい世界が見えてくる!

 

まみちゃんとマーク・トウェインと赤道と嫉妬されてもいいが繋がった

 

私はまみちゃんに「嫉妬」していたのかなぁ?

 

奇麗だし、ヒーラーっていう能力もあるし、みんなに好かれるし

羨ましく思うのは当然だよね。

 

うん、「嫉妬」していた

 

そんな自分を認めよう

 

もっともっと素敵な自分に出逢えるだろうから