日本支援助言士協会の鶴田です。

 

 中学の家庭科の授業の時間で

 

「離婚は遺伝する」

 

と先生が話したのを聞いて、

 

私は妙に納得したのを覚えています。 

 

 私の親戚には、女の人が一人で

 

頑張って子育てをしている、

 

シングルマザーが多く、私の母も

 

二度離婚していました。

 

 

それで先生の「離婚は遺伝する」という

 

言葉に「なるほど、そういうものか」と

 

強く反応したのかもしれません。

 

 

 そして、私も離婚するかもしれないと

 

漠然とした思いがでてきことを覚えています。

 

 

家に帰って、母に

 

「離婚は遺伝するって家庭科の先生

 

が云っていたよ」と話すと

 

母も「そうかもしれないね」と

 

二人でひとしきり親戚の中の

 

誰々さんもそうだという話で

 

盛り上がったことがありました。

 

 

 離婚というハードルが

 

低くなるのですね。

 

慣れた、馴染のある環境だから。

 

離婚とい場合でなくても、

子どものころ、親をみて自分が

 

親になったら、子どもにこんなことを

 

云わないようにしよう、

 

子どもにとって理解のある、

 

いい親になろうとと考えていたのに、

 

いつの間にか同じ口調で子どもに接している

 

自分に気づくことはよくあります。

 

 

育った環境の影響を受けて育つ

 

私たちは学んだことを、

 

長じても繰り替えしていく傾向があるのは

 

アルフレッドアドラーは

 

「主観的な意味づけ」をしているといい

 

ライフスタイル(性格)として

 

定着していくと云っています。

 

 

 

虐待を受けて育った人が、

 

自分の子どもに虐待をしてしまう

 

傾向があることを、

 

世代間連鎖が起こり、

 

繰り返してしまいがち

 

ということも同じでしょう。

 

 

 自分の主観的な

 

「意味づけ」の癖を知ることは

 

自分を受け入れる

 

自分を知る

 

ことにつながり、

 

こんな自分が好き

 

と受け入れられるようになる

 

 

まずそこが大事ですね。

 

 

そんなお手つだいが

 

できます。

 

 

 

日本支援助言士協会のHP

https://www.sienjogensi.org/