日本支援助言士協会の鶴田です。

 

 

 私は決めるのは、早い方だが

 

決断力があるのではない。

 

 考えるのが、面倒くさいからだ。

 

 

 慎重に考えることができない。

 

せいぜい走りながら、考えるくらいで

 

 当然失敗も多く、迷惑をかける

 

ことも多くなる。

 

 

決める、決めないより

 

考えないという方がピッタリかも

 

しれない。

 

 

不思議と私の周りには

 

 なかなか決めないように見える

 

友人が、多い。

 

 

 慎重なのだが、

 

私には石橋を叩いて、ぶっ壊して

 

いるように、みえる。

 

 

 DV夫と別れたいと言い続けて50年のS子

 

いまだに"別れたい"と云い続けている。

 

 

 華やかな司会業の経験のあるM子は

 

転職したいと勉強して、たくさん資格を

 

取った。

 

でも、それだけで

 

行動に移さないで30年、

 

独身なので、老後が心配だから

 

何かやりたいと言い続けている。

 (やればいいのに!!)

 

 

 慎重に考え、行動する前に

 

いろいろ考えて、ネガティブなところに

 

シフトして、怖気づいてしまうのかも

 

しれない。

 

 

 考えもせず、行動する私の主観である。

 

 

  さて、アドラーは

 

 

「人間はすべて自分で決めている、

 

ライフスタイル(性格)さえも」

 

と云っている。

 

 

 自己決定性だ。

 

 

 照らし合わせてみると、

 

S子のDV夫と離婚しないで、「別れたい」

 

と言い続けていることも、

 

 

M子の仕事を変えたいと言いつつ

 

動かないで

 

こうしたい、ああしたいといっている

 

だけのように見えることも

 

今の状況を"決めている"のだ。

 

 

私から見ると、決めない、行動しない

 

で同じことを云い続けているように

 

見えるけど、

 

 

 彼女たちは「決めている」ことなのだと、

 

そしてそんな自分を受け入れて

 

いるのだと思ったら私は、イラつかなくなった。

 

 私の決め方と、彼女たちの決め方とは

 

違うのだ。

 

 

 何も考えずに、走ってしまう

 

私をみて、周りの人をイラつかしている

 

ことと同じことに、気がついた。

 

 

 アドラーの言葉は

 

ふかい。

 

 

 

日本支援助言士協会のHPは

https://www.sienjogensi.org/