上機嫌でいることは勇気づけ

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日本支援助言士協会の鶴田です。

 

 

 勇気づけって難しい、苦手!!

 

「歯の浮くような、言葉って

 

日本人は、なかなか言えない」

 

 

 勇気づけが、ヨイのはわかるが

 

言葉に出して云うのは

 

恥ずかしい~と、身をよじって話す

 

人がいます。

 

 

 そんな方にお勧めの本があります。

 

 「不機嫌は罪である」斎藤孝、角川新書

 

です。

 

 

 なかなか私も、言葉に出して言えない方

 

なので、よく分ります。

 

 勇気づけは言葉だけではないので

 

笑顔でも充分ですよと話していますが、

 

 

 

今は、勇気づけの話をするとき、

 

まず「ご機嫌でいて下さい」と

 

伝えるようにしています。

 

 

 言葉で、勇気づけようとして

 

不自然な言い方をしても伝わらない。

 

 

ニコッとした、機嫌の良い表情で

 

心と体を開く感じでいること。

 

それだけでずっと勇気づけ効果がありますよ。

 

と伝えています。

 

 

それは自分の

 

寂しい思いをした体験から

 

出たことです。

 

 

 私の母は、神経質で頭痛持ちだった

 

ため、機嫌の悪い日が多かったのです。

 

 几帳面で、真面目な性格だったことも

 

あって、些細なことで不機嫌になっていました。

 

 

 常に怒っているという感じです。

 

 

 私が料理の手つだいをしている時

 

「野菜を洗って」と言われ、洗ったが、

 

母の側で野菜を洗うのは

 

嫌でした。

 

緊張するのです。

 

 

 何となく,機嫌わるいなと感じて

 

いたからです。

 

 案の定、母は

 

もう、いい!!その洗い方はなに!!

 

と、自分で踏んだ来るように

 

自分の前に引き寄せ、野菜を丁寧に

 

一枚一枚洗うのです。

 

 

 それなら、最初から頼まなければ

 

いいのにと、私は心の中でふてくされ

 

ていました。

 

 

 でも、態度に表すと、それ以上に

 

母の機嫌が悪くなるので、

 

グッと抑え込んだのです。

 

 

 

 今なら、母の状態も分るが、当時は

 

機嫌の悪い母から逃げてばかり。

 

 家出までしました。

 

 

機嫌の悪い母を上回る、

 

行動に出たのですが、

 

 いつも、母の機嫌をみて過ごす

 

ことが苦痛で、仕方がなかった

 

 日々でした。

 

 

母の機嫌の良い日はとても

 

幸せな気分でした。

 

 

 

 そんな、体験もあり、まず

 

ご機嫌であることが、

 

どれ程勇気づけになるか!

 

 

 

思春期の間ずっと母から逃げた

 

自分の寂しかった体験です。

 

 

 「不機嫌は罪である」という本の中で

 

現代人は慢性的に不機嫌に

 

なっている。その土壌が、パワハラを

 

産み、モラハラに繋がっている

 

と書いてあります。

 

 

 ご機嫌よりも上機嫌を目指して

 

いる内容ですが、頷く事ばかりです。

 

 

 アドラー心理学でいう、

 

勇気づけは、もっとソフトで

 

ご機嫌で充分!!

 

 

それならできそうですよね。

 

 

 

 

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