女が働くということ

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日本支援助言士協会の鶴田です。

 

 

 「女性が活き活き活躍するために」

 

講演を某役所ですることになった。

 

 

 

打ち合わせが終わった後、

 

担当の女性職員(ベテラン)との

 

雑談になったとき、

 

 

「私たち疲れている気がします」

 

と話し出した。

 フルタイムで働き続け、25年

 

恋をして、結婚、そして子育て

 

子どもの身長も、母親より伸びた。

 

毎度の食事も、作り甲斐が

 

あるほど食べてくれるので

 

嬉しい・・・が。

 

 

この頃、仕事終わって家につくと

 

何もしたくない~と叫びたく

 

なることがたびたびあるのです。

 

 

と一人の方が言うと、

 

私もそうですと、もう一人の女性

 

担当者も

 

勢いよく話はじめました。

 

 

スーパーで買い物するまでは

 

何とか、気が張っている・・が、

 

 

家にだとりつくと、

 

買って来たものを冷蔵庫に

 

しまうだけで、ふーっと

 

立ち上がれないことが、あるのです。

 

 

 40代後半の女性共働きは

 

つらい、だってこれからまた

 

一仕事があるのですもの。

 

 

一日、気を張って仕事を目いっぱい

 

こなして、家に帰ってもうひと仕事。

 

食事の支度しながら、

 

洗濯物を取り入れ

 

たたみ、散らかった部屋のかたずけを

 

する側から、子どもが

 

今日の夕飯はなに?

 

明日までに、「これ」

 

と何やら

 

学校からの印刷物を差し出され、

 

「書いといて」

 

などは毎日。

 

しかも、スマホしながらの態度に

 

怒る気も失せてしまっている

 

この頃です。

 

子どもの弁当づくり、風呂に入る

 

のが、深夜になるときも。

 

それだけでなく、

 

もう一つ仕事が待っている時もある。

 

 明日の会議の準備や

 

 企画書の作成など。

 

疲れ果てています。

 

 

とそこにいる3人の女性職員、

 

頷いています。

 

 

 夫は? いるの?何してるの?

 

と訊いてしまいました。

 

 PCに向かっている

 

ことが多く、ゲームしていることもある

 

けど、疲れて自分でやってしまう方が

 

ラクだという。

 

 

 言い合うことも時間の無駄!!

 

と言い、

 

 

 私たち疲れているよねぇ

 

と頷き合っていた。

 

 

 この会話は、公務員の話

 

なのです。

 

 

 公務員は、女性の働く環境は

 

整っていると、思いきや、

 

そうでもないようです。

 

 

私が、公務員の契約相談員として

 

勤めていた15年前とは

 

様子が違います。

 

 

 

 女性が元気でないと、

 

家族は幸せではないのです。

 

社会のシステムは、男性原理で

 

動いている現実に

 

 

もっと目をむけなければ・・。

 

 社会の多くの問題の根っこに

 

繋がっていると、思いながら

 

 

 打ち合わせの帰り道

 

まだ、まだ女性が活き活き働く

 

には道のりが遠いと感じたものです。

 

 

 

 日本支援助言士協会のHPは

https://www.sienjogensi.org/