募る苛立ち | 独女のつぶやき…

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アラフォーエミリンのエッセイ

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 今日からゴールデンウィークビックリマーク皆さん、予定はありますかはてなマーク

 エミリンはいつものごとく予定がぎっしりではなく女友達と日帰りで出かけるとか姪の歌の発表会に行くとか…そんな感じです。休みの間ぐらいは仕事のこと、無能な上司のことなんか忘れてしまいたいですね。ですが、我慢の限界がきており、ブログにでも愚痴らなければもう爆発してしまいそうな状態です。

 連休の狭間の1日は仕事が入っていまして休むことが出来ませんでした。実は、パリエッフェル塔(昼)から社員がプライベートで帰国しているのですが、仕事の打ち合わせのため職場まで来てくれるのです。

 今のように人員削減なんて考えられなかった時代、上司は新聞新聞読んだりボケッーとしていても仕事はまわっていたのかもしれません。が、今はそんなことではとてもムリなんですね。ですが、旧態依然の主幹は仕事もしませんし、ややこしい案件を相談しても「僕、分からないから」とすぐ逃げるのです。

 上司だからといって何でもかんでも知っているとは思いませんが、「知らないから」で済まされる立場でしょうか?「それなら、ちょっと一緒に話を聞きに行こうか?」と前の職場の上司なら言ったでしょう。知らないことが恥ずかしいのではなく、知らないから…と部下に押し付け自分が逃げるその態度が恥ずかしいのです。これでは誰もが上司をバカにするだけでなく相談しなくなります。だって相談したところで解決しないのですから…

 今回、パリのスタッフといろんな打ち合わせをするのですが、これがまた問題山積。ですが、主幹には当然ながらそんな認識はないのです。だって、「自分の仕事ではない」から。「分からない」で逃げるだけ…ですから。

 エミリンはもうほとほと愛想を尽きました。こんな男、いない方がよっぽどマシです。いないなら、課長と直接やりとりできますもの。エミリンは一応、それなりに相手を立てているつもり。ですが、主幹は説明したことはすぐ忘れ、渡した資料はすぐなくす…何度も何度も同じことを聞いてきては「資料をくれ!」と催促。「お渡ししていませんか?」と聞けば「ない!」の一点張り。これでは私が仕事をしていないように誤解されます。
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 その話を知り合いの女性係長にしたところ「渡しました!とはっきり言った方がいいよ。お渡ししていませんか?ではもらっていない。と言われるとこちらに落ち度があるように周りは誤解するから。渡しました!と言わなきゃ」とアドバイスをくれました。

 「渡しました」と言い切るとものすごくキツく聞こえると思うのですが、もう遠慮がちな言い方ではこちらが悪者にされてしまいます。なんせエミリンを「嘘つき」呼ばわりするような主幹ですからね。

 エミリンが思うのは無能なら無能なりに勉強してどうやったらみんなが気持ちよく仕事ができるか?考えるのが上司の仕事では?と思うのです。が、自分は悪くないとしか考えていない主幹にはそんな気さらさらない。

 こんな上司にはほんとつけるクスリはない…あきられるしかないのでしょうが、仕事の負担が大きくエミリンの我慢も限界…ストレスで激太りしてしまい、体調も思わしくない。

 また、心療内科に行った方がいいのだろうか?とすら思うぐらいです。なぜあんな奴のせいで私が苦しまなければならないのか?いらだちばかり募るのです。