3、のつづきです
喜界島レポ4
※これはあくまでエンタメとしてお読みください
田芋(タイモ)の属性は→タ□イモ
前にも少し触れましたが
SABANI(サバニ)のオーナーノリさんが
さいごの〆にコレどうぞ
と出してくださったのが
コチラ
田芋(タイモ)もち
これがまた
とっても素朴なやさしいいい甘さで
どこか懐かしいいい感じがたまらなくて
ナニカを思い出せ思い出せと
いわんばかりに
じわりじわりとジワってきては
とてもじゃないけど
単なる郷土料理でしょうだなんて
簡単にスルーできないほどの
感動だったもんで
この氣づきをみんなにシェアしたい
調べたらば、、ナント
田芋はタロイモの属性らしい
てか、タロイモっていうと
アフリカの主食になっているおイモだよね
ををマダガスカル、西アフリカ
ポリネシアのワードもでてきたー
ポリネシア人の祖→ラピタ人→海洋民族
で、
稲作がはじまる以前(つまり縄文時代)に
日本に伝来、とあるけれど
そもそもは日本がはじまりだから
日本から渡っていったんでないの
と素でおもっている
こちらの記事では
田芋の沖縄名ターンム、タームー
だってちょ!
ドラムの太皷部分の名称タム
なんだけどおおおお
わたしもノリさんも打楽器出身
ほいで、
日本の長男の名前に「太郎」が多いのは
「タロ(タロー)」からキテるのかな
(タロは→イモという意味らしい)
ちなみにウチの息子はコータロー
なんてね
エミちゃんの脳内コトバ遊びは
まだまだつづく
サバニ→サバン◯
そしてそして
ノリさんが見せてくれた
貴重な資料
サバニ(沖縄の木舟)
詳しくはコチラ
古くは琉球王国時代からつづくサバニのルーツ
ノリさんからは
100キロはゆうに超える距離を移動して
何日もかけてレースをして
競ったりしていたという
超超人的な話しをきいたよ
海洋民族の血が騒ぐのカナぁ
こちらの記事をみて
(一部抜粋)
サバニとは、海人が使っていた舟のことを指します。
沖縄県の言葉で「舟・ふね」のことは「ンニ」「ブニ」と発音されますが、「サバニ」の語源としては「サバ(沖縄でサメのこと)漁に使うンニ(舟)」が「サバンニ」「サバニ」になったとされるのが有力な説。
ちょちょちょー!
サバニサバンニ!?
サバンニといったら、、
(響きからして)
サバンナ
じゃなかった
コッチ
アフリカのサバンナ
じゃないいいいい
サバンナの名前由来は
サバニだったのカモしれないねー
エミちゃんの脳内翻訳に
お付き合いありがとうございます
―5、へつづく。
ちなみにサツマイモは「クマラ」
ガッツリ神さま名やんけサナート・クマラー
たまにイモイモしているときは
そういうことなんか