とびきりの幸せ色ターコイズ











いま離婚することを



命をかけて拒否するヒロロさんに対して



子供が中学に上がる時点で



別居もしくは離婚という方向で



話を進めているので



出口に近づいてるというのが



わたしの中の希望ではあるんですけど







ヒロロさんは「じゃあこういう方向で



一緒にやっていこう」とか



建設的な話し合いをしたり



こうすれば良くなるんじゃないかとか



問題解決に向けて考えることはできない為



ただその時が来るまで我慢するしかない



という絶望感も時にはあります。









結婚、妊娠、出産時期の



ヒロロさんが働かず暴れていた



あの地獄の日々を乗り越え



基本的に私はもう大丈夫だ!



強くなったんだ!という自負はあるのですが



(子供の成長も大いに関係しています)



ヒロロさんの人間性は



決して変わることはないので



爆弾を抱えている身ではあります。








ヒロロさんの特徴として



自分はやらない、出来ないことを



人に指導するのが好きで



得意になってしゃべるので



それが奇妙なんですよね…







家事はやらないのに




「料理は油を無くさないと太るだろ」



とか…



「生の野菜じゃないと栄養がない」



とか…




「洗濯は丁寧に小分けしてやって!



そのほうが綺麗になる」



とか…



「風呂のタイルはカビが生えないように


細かいブラシでこすらないとダメだよ」



とか…







言われるたびに



え?と思います






油ひかないとまず焦げるし…



生野菜よりも身体にいい調理法はあるし…



洗濯ちょっとだけで回したいなら



じぶんでやればいいし…



いつもタイル掃除なんてできないし…





こっちは子供のものだけでも



体操着や割烹着、水着やタオル



毎日たっくさん洗濯物があるから



綺麗に…なんていちいち言われたら



困ってしまいます。







40歳まで実家暮らしのヒロロさんとは違い



家事全般を学生の頃からやってるので



もうベテランの域なんだけど



こういう風にしてよ!



こっちにしなよ!って言うのは



ママのやり方と違う!とか



義母と比べてる感じなんでしょうか…







私に言うことで優越感なのか



家事をしないのに



家事を仕切る謎の人







かなり腹立たしいのですが



言ってもやめてくれない…







野球、サッカー、ゴルフ、水泳…



やったことないスポーツなんかも




脚を強化したほうがいい!



よく見たほうがいい!



手の振りがどうのこうの…




オレなんかがやれば一発だ!などと



力説します。プロに対して…





うう…聞いてるのがつらい




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