こんばんは!
梅雨の季節となり、じめじめと蒸し暑い日が続きますが、妊婦の皆様、体調はいかがお過ごしでしょうか?雨が多いこの季節は嫌ですが、この時期にしか見られない花といえば「紫陽花」ですよね。 

紫陽花は花の色によってそれぞれ花言葉が違うそうです。沢山ある中でも、「家族」「団らん」「和気あいあい」などの花言葉もあり、これは小さな花が集まって咲いているように見えることが由来だそうです。新しいご家族の誕生に、ぴったりの花言葉ですね。







さて
7月1日よりスタートするアロマ分娩について、
先日はクリニックで講習会を開催しました。


講師はアロマトリートメント担当の今井先生です。



講師はアロマセラピストの今井先生です。
今井先生について知りたい方はこちらへクリックして下さい。



今回は導入予定のアロマ分娩について紹介したいと思います。
アロマ分娩とはアロマセラピストが分娩時に感じる痛みや出産に対する不安感を和らげるとされている精油を使って妊婦さんの体や足にトリートメントをおこなうことで、分娩の進行促進やリラックス効果が期待できると考えられています。




アロマオイルを使用する目的としては、アロマの香り、ヒーリングミュージックなど不安になりがちな陣痛を出来るだけリラックスしていただくこと。
経皮的にアロマオイルを吸収し、アロマオイルのもつ薬理効果を少しでも体に働きかけるためなどがあります。
一人一人の状況を判断しながらマッサージや呼吸法をサポートしていきます。



当院でしかない独自のアロマ分娩とは






自然分娩でよりリラックスした出産をご希望のかたや出産に不安な方に特にお勧めです。

今回の勉強会では私自身が実際にアロマセラピーを体験してとても効果があったと思うことは、スタッフと患者さんとのコミュニケーションのツールとして最適だと感じたことです。お産は、長時間の痛みと付き合わなければいけません。痛い、痛いといわれても代わってあげることはできません。痛みをとるためには、無痛分娩のような薬を使う方法もありますが、陣痛が強くなってきたら、腰、お腹、お尻など痛みの強いところをマッサージしたり、温めて痛みを和らげることで和痛効果が得られます。また足浴で身体を温める効果やマッサージによる効果も考えられますが、一番はタッチングの効果ではないかと思っています。 




患者さんのからだに手でふれてみる。手のひらから患者さんのからだの声を聴き、眼差しや接する姿勢でこちらの思いを伝える。ことばは言うに及ばず、五感をフルに使う。これが医療者に求められるコミュニケーションだと思っています。
単なる情報伝達であっていいはずがありません。目指すは母親の魔法の手。どなたにも幼いころの覚えがあるでしょう。生まれたての赤ちゃんは最初にママに抱っこされて、ママの皮膚に触れていき、おっぱいを吸います。ママも赤ちゃんの手を握り、頬をさわり最初のコミュニケーションが始まります。
まだ、はっきり見えていない、言葉を話せない赤ちゃんの最初の他人とのコミュニケーションはママとの優しい触れ合いです。熱のある額に手をふれられただけで気分が楽になり、痛いはずのお腹をさすってもらうと痛みが薄れた。医療の原点は、この「手当て」にあると考えています。



講義を聞いたあとスタッフ同士でマッサージしあって、意見交換しています。



マッサージの順序、手の密着具合、スピード、圧のかかり具合、オイルの量などマッサージをするにはたくさん意識しなければならないことがあり、スタッフみんな一苦労です滝汗  

お産された皆様にリラックスしていただき、当院で出産して良かった。助産師さんについてもらって安心した。アロマオイルでマッサージしてもらって癒されたぁ〜と思っていただきたいビックリマークビックリマーク

その一心で頑張りたいです💪

何度も何度も練習しないとコツがつかめないので、これからも定期的に勉強会を開き、技術の向上を目指してスタッフ皆で頑張っていきたいと思います。

アロマ分娩の講習会を受けて、あらためて、アロマトリートメントの素晴らしさを体感できた1日でした。

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