2月3日、手術当日。

朝５時前に水分補給のため、起きました…というより目が覚めてしまいました。
病衣に着替え、そうこうしているうちに7時半。
両親、息子、そして同僚のNさんがくる。

8時前、主治医が先導しぞろぞろと徒歩で手術室へ。

申し送りが終わるまで、入口ソファで。手術室は22室あるようです。

手術室に案内され、ベットに横になりました。

手術室は思ったより広々していて、ベットが真ん中にポツンと置かれているという感じでした。

ベットはふわふわであたたかく、掛け布団はビニール製でした。

ゆっくり見回すひまもなく…
横になると、身ぐるみはがされ、点滴をされマスクをされると…意識がなくなりました。

術後

目が一時覚めたのは、C T のベットに移された時で、横になっているのにすごいめまいと頭痛でした。

「こんなとき検査？」と思いました。

もう一つ気づいたのは、左親指に感覚がないこと。不安が広がりました。

検査後、ICUへそこに家族が来ていました。ベットへの移動でまためまい。

息子の手を握ったのは覚えています。

呂律が回らず、なんかしゃべっていたけれど、自分でもわけがわからなかった……