先輩②

今日は休日でした。

紫陽花の季節ですね。これは母が育てている紫陽花で「隅田の花火」といいます。

これは名前わかりません。





さて、本題の「先輩」ですが、2011年１月のブログのpart2です。

髄膜腫の手術前、都内の某百貨店へ行ってパジャマを買った話です。


たまたま、対応してくださった販売員さんが何と私と同じ髄膜腫の手術をされ社会復帰をされていた…という不思議な出来事でさた。

手術前の不安な時にとても励まされました。


そして、私は手術後伺う約束をしていたのですがなかなか伺えず、今日まで来てしまいました。

今日やっとお会いすることができました。


彼女も私がきっともう忙しく働いているんだろうなぁ…と思っていたようです。でも、少し心配かけてしまったようです。


あの時のお礼を伝えました


そして、その後も同じ売場で同じように働いていらっしゃるのを見て、なんだか自分も大丈夫と思えました。


病気がわかってからの２年弱、なんだか必然と思えるような出会いがたくさんありました。

今こうしていられることは、今まで出会った方、同僚、家族に支えられて…のことだと思います。

病気になったことで、マイナスはあったにせよ、今の自分には実はプラスになったことがたくさんありました。

皆さんに感謝いたします

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