今日は都内某所で「ペイシェントサロン」に参加しました。

テーマは「医師との上手な関わり方」

自己紹介後、スピーカーから話題提供。

そして、グループディスカッション。


私のグループはでは、まず医師との関わりで感じたことを話し合いました。

たくさんの辛い体験…?

病気の辛さより、言葉での痛み…病気で病んで病院に行っているのに…


重い病気にはそれだけ、そういう体験が多いのにびっくり!

お医者様、滅多ぎりになってしまいました。


でも、その背景として日本の医療制度、社会の状況も1つの原因ではないか…という話に。


そして、患者側にも問題がある…

最初から医師へのイメージ、固定観念があったりしますよね。


患者=客 だからちゃんとやるのは当たり前…みたいな考えとか。


医師へ意見する前に患者の医師への態度でその後のコミュニケーションが違ってくるかもしれない…


という感じの話に。



ここでは書き尽くせませんが…

私たち患者が変わることの方が、変化が早いかもしれませんね。



もちろん、一生懸命、患者の気持ちを大事に診察、治療をされているドクターもたくさんいらっしゃいます。



病気は違うけれど、色々な痛みを分かち合う時を持てたことも今日の収穫です。







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