勝手に元気になる人を増やしたい!
COCOemi代表永露江未子です!!
9年の歳月がなければ学べなかったことがありました。
そして、この9年で学んだことを
こうしてシェアできています。
すぐに子どもができてたら、
こんなに深い学びは絶対にできてなかった。
子どもを授からない事で、
学べた、沢山の智恵があるのです。
ですから、ハッスルばーちゃんの智恵に、
江未子の研究成果も加わって、
最強のCOCOemi講座なっているわけです。
さて、この度子宝を授かった、
折萩先生に関して、
私がみて、なぜ授からなかったのか、
そして、なぜ今授かったのかを勝手に分析してみたいと思います。
折萩先生の子ども好きは本当に有名です。
子どもが居ない人には思えないくらい、
あっという間に寝かしつけたり、遊んだりしています。
この方、いつ子どもができても困らないだろうな。
ピルの時にも折萩先生、こんな記事を書いてましたよ。→こちら
折萩先生、もし、すぐに子どもができていたら、
COCOemiとの出会いはありませんでした。
子どもができないから、私の所を紹介されてきたのです。
私、まず1番目に言ったことは、
「まだできて無くて良かったね~」でしたよ。
普通、言わんわな。
普通の医院に行ってごらん。
原因は何か、どちらが悪いか、
どういう治療をしたら良いか、
って事を言う。
東洋医学系の方だって、
同じだよ。
不妊に効く漢方とか体操とか教えてくれるかな。
出来ない原因を突き止めて、
追い込んでいくね。
子どもってね、出来てからだったら、色々後が大変。
その前に、体作りが出来ていると、
後はほっといても元気で楽に子育てできる。
畑が良いと、勝手に育つようなもんです。
畑も出来てない、アスファルトの上に
種を一生懸命蒔いたって、
育てるの大変よ~
と言ってもね、
もちろん、授かるかどうかの保証はありません。
女性は年齢もリミットがありますしね。
「きっと、授かる方が良ければ、
良い時期に授かるし、
授からない方が良ければ、
授からない人生もあるんだよ」
そんな話をしたと思います。
昨日書いたように、
どんな言葉を発すべきか、
とっても考えて、こう話しました。
でも、これが9年授からなかった私の言葉じゃなかったら、
重みは違っていたかもしれないな。
経験は、やっぱり必然なんですよ。
そしてね、
彼女の偉いところは、
その時から、完全に色んな事を断ち切って、
COCOemiに専念したところです。
不安もあったでしょう。
いつまで続けるのかな、そんな気持ちもあったでしょう。
42.195キロのフルマラソン。
ゴールがあるから走れるんだよ。
例え10キロだったとしても、
どこがゴールなのか分からなかったら、
精神的にはかなりキツいのです。
介護や不妊治療はまさにそれ。
育児の方がまだまし。
子どもは成長するし、ある程度節目節目があって、
何とか乗り越えられるよ。
よく、私の言葉を信じて、
ついてきてくれたな、と
彼女の姿勢に感謝しています。
それなりに手もかかったけどね。笑
続く
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