さて!今日は
愛媛県の有名動物園『とべ動物園』を皆様にご紹介したいと思います
emiemiが行った2月23日は最高に寒かった・・
前日の夜から雨降ってたしね・・
それにも関わらず、2月23日は『天皇誕生日』で祝日だたせいか、たくさんのかたが来られてました
日本はもう春になり、観光シーズン
emiemiは香川県出身だが、同じ四国の愛媛県の魅力も皆様に伝えたいと思います
余計なお世話
中にはいって、『とべ動物園』の地図を見ていると結構広いぞ
門をはってすぐ左手には
あーくんの大好きな爬虫類館があった
みて、このリクガメ
この中のどの方かわからないけれど、たぶん一番手前の大きい子は御年90歳ちかかったと思う
長生きだね~
爬虫類館には様々な蛇やワニなどがたくさんいた
ワニも蛇もマレーシアからきているものが多くって
あーくんは興奮していたけれど
ワニはemiemi家が今住んでいるすぐ近くのビーチに普通に野生の子がよく泳いでいるし、蛇もちょっと森に行けばいらっしゃるので、写真を撮らなかった
この爬虫類館が暖かくてね
この日、ほんまに寒かったから『ず~~っと爬虫類館で爬虫類といてもええな~』と思っていたけれど
子供たちも『マダム叔母』もほかのものを見たいから外でるしかないわな
爬虫類館をでるとフラミンゴが
まあ~立派なピンク色してて
ええ餌(海老)もらってるんでしょうね~
皆さんご存じだとおもますけれど、フラミンゴはエビ食べたら体がピンクになるらしいね
マレーシアはサラワク州のわが町地方の無料動物園にいるフラミンゴなんて
まっ白
やからね、、最初見たとき『シラサギ』かと思ったわ、よくみたら片足上げてるしフラミンゴって看板にかかれてあったから・・
海老・・餌としてはお高いからもらえんのやろうね
そのとなりには、きれいなお体されてるイケメンの鴨さん?がいらっしゃいましたわ
あんたはイケメンやモテルやろ
次のゾーンはアシカさん
下からも見えるし
上からも見えるし
あんた誰?
アシカのえさのロッカーがあった
ちっちゃなアジ2匹で300円の動物園価格
文句言うな
ちょっとまて
さっきのあなたは
こちらさまだったのね
せっかく来たので、アシカさんに餌やりを
アオサギさんには気を付けよう
さあ!餌をあげよう
アオサギさんもまってるぞ!
アシカさん口が大きすぎて・・2匹をあっという間に完食
アオサギさんが食べるものないからかわいそうだったが、アオサギさんは野生だから、自分のちからでみつけるんだよ!がんばれっ
だれを応援してんねん
そして、道順にあるいていくemiemi御一行様
えええええええっと、あなたはどちらさまでしたっけ?
更に歩くとなんとっ
マダム叔母のお目当て
世界初人工哺育に成功した日本一有名な白熊『ピースちゃん』が
お尻を向けて奥で寝ておった
奥で寝たままぜんぜん出てくる気配もないので
こちらはピースちゃん誕生からの記録
また後でこようと別の動物のところに行こうとしたとたん
でてきました~~
顔では『ちゃん』か『くん』かわからないね・・
『ピースちゃん』の場所からなかなか離れられない叔母でしたが
そこまで会いたかったのか~~
と一言
ピースちゃんといったん『バイバイ』して、別の動物たちもみることにしました
ところで・・・
ピースちゃんが人工哺育されたきっかけは、お母さんが『落ち着きがなく生まれたばかりのピースちゃんに命の危険があったから』・・いわゆる母が育児放棄をしたのが原因だと、この動物園にも書かれてあった
実は、ピースちゃんの隣、外の広い広い場所にもう一頭、別のシロクマがいた
ピースちゃんの檻にはたくさんの人が集まっているのに対して、もう一頭のシロクマの方を見ている人もほとんどいない
よく見ると一頭のシロクマが、遠いところで行ったり来たりを繰り返している
ストレス・・
なんかな?とも見えてとれるほど、行ったり来たりをただ繰り返すだけ
そして、この檻の前に書かれてある看板をみると
ピースの母
と書かれてあった・・
なるほど、こんな落ち着きのない感じだったら、生まれたばかりのピースちゃんは育てられなかったかも・・
と思った
しかし、さらに妄想を続けると
このピースちゃんの母親が、もし、北極から連れてこられたとしたら、別の場所に移動されたことがストレスで落ち着きがなくなったのかも・・
とemiemiの独自の解釈まで考えてしまった
ピースちゃん
もちろんかわいいけれど
2人の子育てをしている母emiemiとしては、動物園に来る人からもあまり目をとめてもらえない、落ち着きのない『ピースの母』のことが気になって仕方なかったのであった