初日小樽
2日に渡る、札幌小樽視察も全行程を終え、千歳空港に向けバスに乗っています。
初日小樽では、まず小樽市役所に伺い資料説明をいただきました。

新いいふりこき宣言と、観光都市宣言をされているだけあり年間700万人の方々が観光にやってくるそうです。
小樽港が開港して約110年と大変長い歴史を歩む中様々な動きがあったとか。
当時は、札幌より小樽の方が産業がさかんで、港町として確固たる地位を築きながら、今日に至る訳ですが、戦前まではソ連(当時)、中国からの輸出入が盛んで北海道のハブ港として握っていたとか。
小樽と言えば、運河・ガラス・オルゴール・お寿司と思いつきますが、運河以外は民間主導で観光都市の名物になったそうです。
川崎も、音楽とガラスの街をうたっていますが、小樽のガラスと言えば北一硝子が有名ですね。
そんな訳で、市役所の担当の方がわざわざ北一硝子を案内して下さいました。

小樽は、現在人口が減少していて観光客も減少傾向にあると伺いました。
下げ止まりをなくそうとする小樽市、もっともっと観光客を増やそうとする川崎市どちらも多くの悩みや問題を抱えています。
やはり、観光客を増やそうとするならば、観光客目線でなくてはなりません。
来て・見て・食べて・泊まって楽しい観光都市川崎を目指して行く為に多くのヒントをいただいて参りました
初日小樽では、まず小樽市役所に伺い資料説明をいただきました。

新いいふりこき宣言と、観光都市宣言をされているだけあり年間700万人の方々が観光にやってくるそうです。
小樽港が開港して約110年と大変長い歴史を歩む中様々な動きがあったとか。
当時は、札幌より小樽の方が産業がさかんで、港町として確固たる地位を築きながら、今日に至る訳ですが、戦前まではソ連(当時)、中国からの輸出入が盛んで北海道のハブ港として握っていたとか。
小樽と言えば、運河・ガラス・オルゴール・お寿司と思いつきますが、運河以外は民間主導で観光都市の名物になったそうです。
川崎も、音楽とガラスの街をうたっていますが、小樽のガラスと言えば北一硝子が有名ですね。
そんな訳で、市役所の担当の方がわざわざ北一硝子を案内して下さいました。

小樽は、現在人口が減少していて観光客も減少傾向にあると伺いました。
下げ止まりをなくそうとする小樽市、もっともっと観光客を増やそうとする川崎市どちらも多くの悩みや問題を抱えています。
やはり、観光客を増やそうとするならば、観光客目線でなくてはなりません。
来て・見て・食べて・泊まって楽しい観光都市川崎を目指して行く為に多くのヒントをいただいて参りました
