東海大学ラグビー部本格始動
東海大学ラグビー部。
正式にコーチとして始動することとなりました。
これから毎週トレーニングに行きます。
前回、木村季由監督ほかコーチ陣へのプレゼンをしたのですが、
選手たちにもしてほしい、とのことで、
新しく導入するトレーニングについて、ラグビーの競技特性と合わせて説明をしました。
１時間ものあいだ、真剣に聞き入り、メモを一生懸命取る選手たちの様子に、
この子たちのために頑張れる！と、実感しました。
そして、初トレーニング。
E.M.Iアシスタントは生方美奈子と高根久美子。
（養成生はもっと積極的に帯同希望を）
選手たちはこの看板に手を触れてから、グラウンドに一礼して入ります。
もちろん私たちも。
さて、トレーニング中は集中すること、
お喋りをするなら、帰っていいです、と伝えてスタート。
いきなり厳しいですが、、、
講義で、私の指導への取り組む意思と、その意味を伝え、そして理解してくれているので大丈夫という確信のもと。
でも実はそんなことを言わなくても、ここまで強いチームの選手たちは、取り組む姿勢も半端ありません。
結局、誰も一切お喋りせず、
監督が一番驚いていました。
私も流石の集中力に感動しました。
そして、トレーニング後は、選手達が集まってきて、たくさん質問されました。
自分の身体の悩み、怪我を早く治す方法、弱点はここだ、など様々。
とにかくみんな個々に悩みがあって、それをなんとか解決したいと思っていることが
ひしひしと伝わってきました。
さ、トレーニング後は
大の字でリラックス。
グウグウいびきをかいてる子もいました。
ラグビーに本気で向き合う大学生。
他の競技にはないチームワーク。
この子たちと真摯に向き合っていきます。
こんな夕陽の中のトレーニング。
良いスタートを切りました。
（私は声が出なくなってしまいましたが
）
）
さてこれから
170名の名前とポジションを覚えていきます。
チームと心をひとつにして頑張ります。
おまけ
⬆︎何故ヨガを導入するのか。
ピラティスも同様。もっともっとコンディショニング系のトレーニングが大切であることを伝えていきます。
ひとつだけ言っていいですか？
往復4時間
がんばるぞー
おまけその二
海外では普通の光景です。日本はかなり遅れているんですよね、、、
