美術館めぐり＠オランダ
オランダに来て真っ先に行きたかったところ。
アンネ・フランクの家
確か初めて本という本を読んだのが「アンネの日記」だったと思う。
小学校の頃受けたその衝撃が忘れられなくて
アンネが実際に隠れ家としていたところを
今になって見れるとは思ってなかった。
今もその「隠れ家」がそのまま残っていて、
ヒトラーから必死に逃れるフランク一家の生活がリアルに見れた。
まるで映画のように本棚の裏に隠された秘密の階段。
２年もの間、一歩も外に出ることなく、足音を立てず小声で話しもしなくてはいけない。
そして物資を毎日運んでくれる人の努力、
そしてアンネの悲劇。
ん・・・・痛かったぁ。
ここに来れただけでもオランダに来てヨカッタって思えました。
妹と二人してかなり沈んだけど、そんな時でもお腹はすくもので（笑）
劇場や映画館が集るﾗｲツェ広場へ。
オランダってね、結構ジャンクフード中心です。
街中にホットドック屋さん。
あと自転車は世界一多いらしいです。
ちびっこたちはこんな感じです。
可愛い！
でもね、一日中歩いたけどフィットネスクラブもヨガスタジオも
一軒も見つからなかったです。
確かに引き締まった人は見てないな・・・。
さてオランダと言えばゴッホ。
ゴッホ美術館へ。
オランダから始まり各地を転々とし、最後はパリ郊外で自殺をするまでの約２００点が展示されていました。
オーディオを借りて解説を聞きながらまわると
ひとつひとつの作品にゴッホの精神状態が表れているようで
ここでもしんみり。
でも一歩外へ出ると真夏のような暑さで現実に引き戻された～。
さて問題です。
文字を繋げてみてください
ちょっと中断。
このファミリーがね、みんな太っているんだけど
必死に上に登ろうとしたり、
絶対入らないだろうところに無理矢理入ろうとしたりで
大爆笑！
はい、次。
さて、なんて書いてあったでしょうか？
正解は。
I am sterdam
もうひとつ問題です。
ワタシは何人いたでしょうか？（笑）
どうでもいいですね
さてその後、アムステルダム国立博物館へ。
大好きなレンブラントの作品に囲まれて圧倒・最高！
そしてまだまだ続く★
E3
アンネ・フランクの家
ゴッホ美術館
http://www.vangoghmuseum.nl/vgm/index.jsp?lang=nl
アムステルダム国立博物館