訪問ありがとうございます🙏
娘の闘病ブログです
※娘は現在高校生
3年前の闘病記録です
2022年3月31日(火)
抗がん剤治療終了から
約1ヶ月
この日は外来の日で
採血とエコーの診察です
採血の結果は
少しずつ白血球などの数値も
戻ってきてるので
特に問題は無さそう
ナマモノの許可も出ました
エコーでは
抗がん剤による卵巣への
ダメージがあるみたいです・・・
生理もずっと止まったまま・・・
もう少し様子を見て
回復傾向が見られたら
ホルモン治療も考えていこうと
先生から説明を受けました
本当ならCT検査も
半年に1度は検査したいが
1年に1度にしましょうとのこと
抗がん剤もキッチリやり切ったし
抗がん剤をすれば
再発も少ないガンだということと
ある程度は
月1の血液検査でわかるため
その時に異常があれば
MRI検査などもするかもしれないが
何よりまだ13歳という年齢から
できるだけCT検査はさせたくない
(被曝で身体に受ける影響の方が怖いので)
確かに被曝怖いなぁー・・・
でも病気を見つけるためにも
必要な検査です
人体に影響の無い検査方法あれば
いいのにと思います・・・
退院後から
大量の汗が出てくるこも不安に思い
相談しましたが
おそらくウィッグのせいで
蒸れてしまうのでは?
まだ若いし更年期ではないから大丈夫
と言われました
卵巣も片方しかないため
ホルモンの影響かとも思ってました
その時はとりあえず安心したのですが
この症状は3年経った今も
良くならず(涙)
以前より明らかに
大量の汗が出るようになりました
まるでホットフラッシュのような感じ
これも付き合っていくしか
ないんですかね・・・(涙)
そしてついでに
子宮頚がんワクチンについて
受けるタイミングなども相談
リスクは怖いけど
防げるガンがあるなら
娘のためにも
受けさせた方が良いと思ったので
打たない選択肢は
無かったんですけどね・・・
もちろん娘本人ともきちんと
話し合い相談して決めました!
ただ先生に相談した結果
まだ卵巣へのダメージがあるため
きちんと回復してからの方が良い💦
今現在(2022年)
公費助成の対象ワクチンは
2価と4価のみ
9価は対象外であるものの
今後助成の可能性がある
助成の対象になるまで
待っても良いかもしれない!
タイミング的には
中学3年生あたりからでも
考えるのは遅くないと思う
と説明してくれました
2価と4価、9価では
予防できる型の数が違うため
9価の方がより予防することが
できるそうです
実際娘は
2023年 令和5年5月に
子宮頸がんワクチン9価を受けました
接種は2回
2回目は半年後の1月に受けてます
微妙な年齢だったため3回でも
良いと言われたのですが
怖いので2回にしました
1回目の時の記録が無いので
あまり覚えてませんが(笑)
普通のワクチン同様
腕の痛みと筋肉痛のような痛み
ぐらいだったかと記憶してます
体育など激しい運動は
念のため数日は休ませました
2回目の接種後
接種して20分程経過したあたりで
背中が重たいような鈍痛あり
その後夜にかけて
腕の痛み背中腰の鈍痛
翌日
全身筋肉痛のような症状
背中と腰の鈍痛は
次の日には治っていて
腕や筋肉痛のような痛みも
数日で治りました💡
ただ
1週間後あたりから頭痛が時々あり
2週間後
全身ゾワっとするような感覚が
何度もあり(特に腕)
悪化はしないけれど
時々そういった症状が現れました
この症状は忘れた頃に
やってくる感じで
数ヶ月続きました
ワクチンから1年以上経過した現在は
特に問題なく過ごせてます
先日
手の震えがひどかったらしいのですが
ワクチンなのか抗がん剤の影響なのか
精神的なものなのかは不明
1度だけだったので様子見です
そして次女もそろそろ
ワクチンを考えなければいけない
年齢になってきました
長女よりも注射嫌いな娘は
正直乗り気では無さそうなので
助成の対象期間中に
しっかり話し合って決めます(笑)
話が逸れましたが
そんな感じで
検診では再発の心配も見られず
安心して帰宅です
検診のたびに再発の予兆は見られないか
ドキドキ😭
心臓がいくつあっても足りません(涙)
最後まで読んでくれてありがとうございました🙏