いつから、自分というものを
閉ざして、周りに、そして世間体というものに
合わせてしまったのだろうか・・
高校時代の音楽を聞くと、
あの頃のめちゃめちゃ体感覚自体も、
軽いものがよみがえってくる。
(私の青春時代はモーニング娘や小室ファミリー!
昭和57年生まれ!昭和と書くだけで遥か昔に感じるw)
大人になるって、こんなにも
大変なことだったのか・・と
10代のころは分からなかった。
20代30代と経て、41歳の今、
大人の自分でいるけれど、
いろんなものにしがみつくこともなく、
周りに合わせようと必死になることもなく、
”わたし”という生まれたときから用意された
特等席の中に、いつも安心して穏やかに
居ることができている。
そのことに、すごく感謝が湧く。
誰にというより、
特定のカタチあるものより、
やはり目に見えない自分の内側の
もの、というのが正しい表現になるのかもしれない。
・
外は、うるさくても
人と人同士がガチャついていたとしても、
自分の内側だけはいつも、
安心安全な感覚でいたい。
安堵感に包まれた人生を。
そういったこと(安心安全安堵感)に
集中して”今”を生きていたら、
何かを得なくても、
勝手に幸せになる。
気付けば、幸福度が増す♡
一番しんどいのは、
頭の中がずっと、うるさいことではないかと思う。
あれもやらなきゃ
これ言ったらどう思われるかな
あの時こうだったから、◯◯・・←”今”に、いない
明後日の◯◯、どうしよう・・←”今”に、いない
そりゃあ、疲れるよね。となる。
でも大人の大半がこれぞ、普通なことであって
その違和感にも気付かないで
日々を生きている。
行動してどうにかなる
たくさん行動すれば欲しいものも手に入る
それが正解だと思っている、から・・
でも、もっと
本当は余裕のある生き方をしたいはず。
もちろんそれが理想。
でも、そんなこと出来ない(はず)と
思っているから、
出来ない。笑
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