先日、夫と話していて、ワタシが
連発して言っていたコトがありまして。。笑
<私は、恵まれている>

ということに、
やっと、気付いた。
というか、認めたカンジ。
むかしっから、母に
「あなたは恵まれている、
シアワセすぎる」みたいなことを
言われ続け、それを素直に
受け取れず、内心いつも
こんなふうに思ってた。
(お母さんは、私を
不幸にしたいんだ・・)と
怒りと悲しさを常にもっていた。
母は兄弟が多く、家も貧乏だったため
自分のことはすべて自分でする
という(贅沢もできないし、
お金だってない)生き方で
きている。
だから自分の子どもには不自由させたく
ないというキモチがあったようで、
ワタシは何一つ不自由なく育ちました。
お金もいつでももらえたし、
節約とかしたこともなかった。笑
が、ココロの中では
なんかひっかかっていて、、、
お母さんはワタシのシアワセ。
恵まれた環境を良く思っていない
というか、常に言って来るので
嫌味としか思えなくてね。
あとインナーチャイルドの観点から
思えば、シアワセではなかった
お母さん(←貧乏だから可哀想とかいう
思い、でも結婚してから夫婦で
頑張って、60過ぎた今は
悠々自適な生活をしていると
思うけど)
だから可哀想、ワタシも
シアワセになっちゃいけないんだ。
ってココロの片隅では思っていた
のだと思う。
23回転職を繰り返した20代、
ここでダメ人間として生きることに
して、少しは不幸な人生を
自分でつくりあげていたのだ。
今だから分かることで。

1年前とかも、
「恵まれている、とかシアワセすぎる」とか
母から言われても、反抗心しかなかった
ワタシ。笑
が・・・
春くらいかな。
親友とランチをしていて
ふと言われたコト。
「えみちゃんってさあ、ほんと恵まれているよね!」
と言われ、思わず、えっ?!なに??
なんで?どこが??と否定的に
なってしまった。笑
このとき、思ったんだよね
シアワセでいないほうが
恵まれていないほうが
ネタになるって。
つまり、
シアワセです
恵まれてるんです
と言うと、周りから
反感くらう、
だから少しくらい
不幸さや
苦労しているかんじのほうが
好かれると思っていたから、
そうつくっていた、だけなのかも
しれない、と。
恵まれている。
そう感じた理由を
ツラツラと話してくれた。
中学からの付き合いなので
ほぼすべて知っている、ワタシのことを。
親ではなく、友達に言われて、
素直に思えた。
ワタシ、恵まれているんだ。

そのことを素直に母に話してみた。
すると、前のような
文句のひとつで言ってきたかんじは
なく、
そうだよ、ほんとに恵まれていると
思うよ!と、笑顔だった・・・
あれ?
なんか、違う。
今までのワタシの勝手な
反発はなんだったの?と
恥ずかしくなってきて・・・
だから、もう認めようと
決めたんです。
ワタシは、恵まれている
ワタシは、シアワセ。
こう文章にすると、
ちっぽけなかんじするけど、
自分の中でこれらの
思いを大切にしていけば
いいだけのこと。
過去のブログにも書いてますが
20代はボロボロでした。
なにをやっても続かないし、
うまくいかない。
恋愛もダメダメ。
変わりたくても、変われない。
その変わり方も分からないし、
本読んでも、翌朝には
元に戻っているの繰り返し。
まあ、自分でこういう人生を
選んだわけだけど(今だから
分かる)、
起業しこの3年で人生様変わりして、
へんな不安や恐れはなくなったけど、
認めたくなかったこと、意外にあったわけで。笑
だからね、アナタも、
周りからの反応がこわくて、
ほんっとうのキモチを
隠したり、自虐ネタづくりに
必死にならないように!!!笑
ワタシは、美しいです
ワタシは、愛されてます
ワタシは、豊かです
ワタシは、シアワセです
こういった事実は、
どんどんクチにしていいと
思う。
勇気はいることだけどね、
だいたいは嫉妬されるから。笑
嫉妬についても夫と話したなあ〜
まあ、少なくとも一番身近にいる
タイセツな人には、
堂々と、自分の思いを
話し続けてもいい。
ワタシ、シアワセなんだよね。
と、夫に言った。
ちょっと、恥ずかしかったけど。笑
でも、夫もなんだか嬉しそうだったな♥