術後8クール目 | いつも一緒いつまでも一緒~

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2014年7月、愛する夫がまさかのスキルス胃ガンステージⅣ腹膜播種になりました。
精一杯生き2016年、41才でお空に旅立ちました。

その後は新しく迎えた愛犬の成長を記しています。

今日から術後8クール目の抗がん剤治療が始まりました。

今回は肝臓の結果がはっきりしないので、今までとおりパクリタキセル・オキサリプラチン・TS-1の治療です。

肝臓の転移については来週再度、造影エコーで診てもらいそれでも判らなければ肝臓の生検をすることになるそうです。


「詰まり」については、ここ一週間で食べれなくなっていて辛い思いをしています。

明日退院前に胃カメラで診てもらう事にしました。



夫が検査に行っている間、病室でひとり待っていると看護師さんが入ってこられて「緩和ケア・ペインクリニック」の案内をくれました。

そろそろ考え始めないといけない事はわかっていましたが、やはり看護師さんもそう思っていらっしゃるのか・・・と思うと現実を目の当たりにしてショックでした。

緩和ケア外来なら今の治療と並行して受けれるそうですが、まだまだ元気で実感がまったく湧きません。でも今のうちから夫と話をしておいた方がいいのでしょうね。