術後化学療法 | いつも一緒いつまでも一緒~

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2014年7月、愛する夫がまさかのスキルス胃ガンステージⅣ腹膜播種になりました。
精一杯生き2016年、41才でお空に旅立ちました。

その後は新しく迎えた愛犬の成長を記しています。

術後化学療法が決まりました。

術前と同じ3剤です。副作用が辛いので間隔をもっと空けられないか・薬剤の量を減らせないか、先生に相談しました。間隔に関しては変更不可(1クール=3週間のまま)。薬剤の量は一番副作用に苦しんだオキサリプラチンのみ85%に減量してもらう事に。


腕の点滴ルート採るのも毎回痛く嫌がっているので、鎖骨辺りにポートを埋設していただく事にしました。既にお腹にひとつ入っており、ポート慣れ?している主人は全然迷いなしで、鎖骨ポートもノリノリです。


お陰様で体重の変化もほとんどなく体調良く暮らしています。

もともと夫婦でお酒を楽しみながら食事をする事が大好きだった私たちは、今日久しぶりにイタリアンでワインをいただきました。こうしてまた一緒に飲めるようになるなんて!病気になる前みたいだねと、とっても嬉しい夜になりました。