年始1回目の受診。 | いつも一緒いつまでも一緒~

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2014年7月、愛する夫がまさかのスキルス胃ガンステージⅣ腹膜播種になりました。
精一杯生き2016年、41才でお空に旅立ちました。

その後は新しく迎えた愛犬の成長を記しています。

昨日は年明け1回目の外科受診。


昨年暮れの審査腹腔鏡の結果を聞きに行ってきました。


待合は混雑。2時間主人と一緒に待ちましたが、私は仕事に行く時間になったので結局一緒に聞けず・・


主人から帰って報告を聞きました。

小腸間膜に播種を疑う部分があったのですが、これはやはりガン細胞でした。

しかし既に死滅しており抗がん剤が効いたものと思われます。


結果、21日に胃を取ることになりました。


腹腔鏡の結果は「黒に限りなく近いグレーだと思っておいてください」と年末に言われていたので、今年も術前化学療法が続くと覚悟していました。


急な展開に夫婦とも嬉しさと動揺が混ざったような気持ちです。


胃を取ったあとの生活の事・体重の事などいろいろな説明も聞いてきたようです。

併せて、手術をしても完治する事は非常に難しい病気である事もわかっておいてな、と先生から言われています。


主人が胃と共に暮らすのはあと11日。

今のうちに食べたいものを食べさせてあげようと思います。

胃がなくなったら食べにくくなる物も今のうちに!と思っていますが、どんな食べ物が

食べれなくなるのか?ご存知のかた、教えてくださいー。