治療は延期 | いつも一緒いつまでも一緒~

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2014年7月、愛する夫がまさかのスキルス胃ガンステージⅣ腹膜播種になりました。
精一杯生き2016年、41才でお空に旅立ちました。

その後は新しく迎えた愛犬の成長を記しています。

久しくブログから遠ざかっていました。主人が体調良いのと、私がパートで忙しかったためです。


今日3週間ぶりに、外来にて採血をしました。


結果、白血球が基準値に満たないため、次の治療は延期です。

ほんの少し数値が足りない程度なので、来週には抗がん剤が出来る予定です。


主人は休薬期間が延びたーと喜んで早速友人に電話し、釣りのお誘いをしています。



前回、聞き忘れてしまった、「反応性中皮細胞」(腹水細胞診の結果より)は、先生もよく分からないそうです。検査する人によって記載が色々だそうで、特に気にしなくていい、との事。

併せて出ていた「炎症細胞」は、治療の中で絶対に炎症は起こるのでこれも問題なし。



その後、夜ご飯に夫婦で近所の寿司屋に行きました。

隣の席では、お酒もほどほどに入った方々が、たかじんさん、つんくさんの話をしていました・・

聞きたくないなぁ~と思いつつもカウンターのみの狭い店なので嫌でも耳に入ります。


でも、これって周りの人にとって主人はガン患者に見えてないって事なのかな?

バリバリのガン患者っぽい人の前ではなかなかそんな話出来ないですものね。