この爽やかな日和は、どうやら

今日までの様ですね😅

徐々に元の生活に戻りつつありますが、

元に戻るって、なんて安らかな響きでしょう。

だって、天国に行ってしまった人や

先に逝ってしまった愛しいペットには二度と会えません。

今日は、そんな悲しくて仕方ない人を慰めてくれる絵本を紹介します。

その絵本は、「虹の橋」🌈です。

あっ、聞いた事あるなと言う方も

多いと思います。

とても美しい絵は、ご存知　葉　祥明さんです。

この作品は、元々は、作者不明の散文詩でした。

詩の内容はこんな内容です。

亡くなったペットは、虹の橋のたもとに行き、そこで飼い主を待っている。

そしてその子の飼い主が、また世を去った日、この場所で再会し

虹の橋をわたって、一緒に天国へと入って行く。

この詩は、動物好きな人々の間で広まり、その後、世界中の人にも知られるようになりました。

ペットの命は、人よりも短く、別れは、避けられないものです。

飼い主の中にはペットを家族同然と考える人も多く

その家族との早い死別による喪失感に耐えられず

ペットロスとなってしまう人は少なくありません。

でも、この詩が、ペットとの再会を信じるきっかけとなって

ペットロスからの解放の手助けになっているそうです。

そんな詩を絵本にしたのが、今日ご紹介する「虹の橋」です。

葉　祥明さんの絵が素晴らしく、ページをめくるごとに

感嘆の声を挙げてしまいます。

あなたの愛しい子もきっと、虹の橋で待ってくれています。

その子に会えることを信じて、元気に暮らして生きたいですね。

可愛い子のお顔を思い浮かべながらご覧ください。