前回から続きます。





日曜日の夜、
些細なこと(とはいえ私にとっては大きなこと)で

旦那さんに突っかかった私。




怒る出来事があると、
いつもは感情がコントロール不能になって
感情任せに怒って終わりだったりするけど

今回は

私は何が嫌なのか?
私はどんな気持ちになったのか?

を客観視する自分がいました。





旦那さん自身がそうする、
って言ってたことで

んじゃ今度からはそうするのね、
って信じて委ねてたし

約束したのに守って貰えず

私は悲しかった。



これをまず、
旦那さんに伝え直して

悲しかった気持ちを感じ切りました。



怒るのは傷付きたくないからで
自分の心を守る為、

本当はその奥にあるのは
(いつだって)悲しかった気持ち。






そして、嫌だったことは

その出来事云々よりも

話してる時に旦那さんがちゃんと
向き合ってくれてないと感じたこと。




私の話に耳を塞ぎたくなってる、
逃げてる、
心を閉ざされてる

って思ったんですよ。



そこも伝えました。




でも、旦那さんの方からは
なんて言われるか、
否定されてるように感じるし

もう心を揺さぶられたくなくて

聞くことができず悲しい





とりあえず話は終わって、
それぞれ別行動。



その後気づいたらスマホで

【見捨てられ不安】

を検索していました。





適当に一番上に出てきた記事を読んでみて


あー、やっぱり私はこれだ。

と確信。




記事の中で「愛着障害」と
紐づいて書かれていました。




むしろ摂食障害に依存した根本的な生きづらさは
ここじゃないかと思った。



生きづらさで凹んだ心を
埋めてくれたのが
摂食障害だったんだろうな。




もちろん今は低体重が原因で
神経質になってたり
情緒不安定なのは自覚してます、

でも、少なくても過食嘔吐や食べることに
逃げなくなってきたからこそ、
浮き彫りになってきた部分もあると思ってる。















旦那さんとの関係性から
特に当てはまった部分。↓↓↓





求めすぎてしまう 

向き合って貰えないと不安になる


まさにだなって。






そしてこれ、
旦那さんにも読んでもらおうと
LINEで共有しました。



なんで共有したかは、

旦那さんは悪くなくて
私が!こういう問題を抱えてるからだよ

って伝えたかったから。



こういうのがあることを知れば
理解できるかと思ったし
旦那さんが楽になればと思った。






寝る前に読んでくれたみたいです。





これは翌日のLINEのやり取り。

 

私自身も知ってもらうだけで
安心感に繋がった気がします。





そして
見捨てられ不安への対応と対処
についても書かれてたんですが

自分でできるセルフケアや
家族に協力してもらえることを

やっていこうと思いました。




家族の時間を多めにとり
楽しい時間を共有したり、

感じていることをお互いに話せるような
雰囲気作りを心掛けることは


これまで私が常々言ってたことや
求めていたことと重なったし


そういう時間が
心の安定に繋がるのは納得でした(´ー`*)




今、できてるね?

前回の記事に書いたような家族時間、

これからも
大切にしていきたいです。




日曜日の一件で
怒りに支配されることなく

落ち着いて対処出来たのは
よくやったと思ったし


旦那さんへ向けるんじゃなく
自分の気持ちにベクトルを向けたのが
勝因だったと思う!









しんどかったことはあったけど

楽しかったこともあったから

プラマイゼロ。




生きてたら良いことと嫌なこと
どっちも存在するものだし

本当は辛い気持ちを
見て見ぬふりするのは違うけど、

どっちにより多くフォーカスするか

だと最近思います。


おわりぽってり苺