らいらいは
大好きなにぃにと毎日添い寝して眠り。

「朝には枕を完全に奪う」
そして、朝はなでなでからのおでこにちゅ
っと言う幸せな毎日。夏休みを過ごしました。










明日からいよいよ本格的に新学期ですね。



不登校だった私は「新学期」が大嫌いでした。

夏休みは好きだったな。


休みじゃない日

日中出歩けば。


道行く大人は

「あれ?学校休み?」

「何してるの?」


「なんで学校行かないの?」ってみんなが言う。


その言葉が本当に苦痛だった。



心配してるのかも知れないけども

生意気なわたしは

「なんてデリカシーのない大人なんだろう」

「あのヒトは大人じゃないな」

「子どもが傷つくのも知らないで、無神経な言葉を掛けて。あのヒトは大人こどもだ」


「絶対に信用しないし、信じない」

とすら思っていた。





夏休みは「子どもはみんな休み」だから

外に出ても「不登校」なんて他人から見たらわからないし。


だから自分は

夏休みは「特別」じゃない。


世の中に馴染んでる感があって

嫌なこと言われないし

夏休みは好きだった。




明日、学校に行きたくない

ってこも沢山いると思う。


それはそれでいいって思う。



学校が全てじゃないし。

学校に行かなくったって、何かしらあるからね。


「自分にしかできないこと」





わたしはあの時

体調が大丈夫な日はずっとプラネタリウムと

そして近所のペットショップに通ってたな。


ペットショップは今となれば反対だけども。

動物と暮らせないあの時のわたしを救ってくれたのも。


ペットショップにいたわんちゃんだったの

今でも覚えてる。


外に出るのが怖くても。


自転車漕いで、売れ残りのポメとヨーキーが触れ合いコーナーにいて。

会えて触れるのが嬉しくて

毎日会いに行ってた。


あの子たちがいたから外に出られた。



「学校は友達を作りに行くところ」

「勉強しに行くところじゃない」って大人たちに

って励ましてもらったりしたけども。


その時は分からなかったな

苦痛すぎて。




大人になった今。

大人になっても「友達」が出来るんだって感動する。


何歳になっても

出会いと価値観や笑顔で

うんと未来が変わった。





私は40過ぎだけど

友達でも仕事に就けないヒトもいる。


学校に行けない大切なヒトもいる。




学校や会社に行けないだけで

ダメだなんて思わないで欲しい。





自分を必要としてくれるヒトが見つかるから。

だからこれからものんびり生きてほしい。



話したいことがあったら
今日話すといい。

泣きたい日は
うんと泣くといい。

外に出たくない日は
引きこもりを満喫するといい。


何を書きたいから
全くまとまらないけども。

みんな笑顔でいて欲しいし
明日がもっと笑顔になるといいと思う。

みんな支え合いだもんね。
自分のゲラゲラしたバカ笑いが
誰かの笑顔になると思うと

明日もいっぱい笑いたいと思う。



明日も良い日になりますように★
うんと良い日になりますように★