ゼンジン未到とヴェルトラウム~銘銘編~待ちに待ったこの瞬間にいられたことはめちゃくちゃ幸せだ♡ | 毎日楽しく生きていこう♡

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バツ2アラフィフシングルマザーです。
2023年7月、心理カウンセラーの資格を取得しました。
どうせなら毎日楽しく生きたいよね♡
毎日を楽しくするためのマインドを伝えていきたいと思ってます。

 

 

 

 

 

続き

 

 

15. アポロドロス

これは今開催しているパリオリンピックのテレビ朝日系の応援ソング。

サプライズで今年の7月3日に配信リリースされたのよね。

なので、配信されている中ではミセスの最新リリース曲になる。

 

 

 

アポロドロスは良い曲だ。

 

この曲は今から10年前に大森少年がいつかはオリンピックの応援ソングを担当するのだろうなと思い作ってたものと、27歳の大森元貴が作った曲の2部構成になってるんだって

 

 

もっくんが「基本的には3拍子のところだよ」と言ってたので、この歌詞の部分が10年前に作った曲なのではないかなって思う。

 

いつの日にか
あの朝も
消えるんだろうか
その時が来るまでは。

綺麗な花もいいけど
傷をも誇れる花になろう
愛に満ちたこの日々に何を残そう
そう今こそ
生まれてきた意味を刻む時だ

ライブの時にこの部分を歌いながらセンターステージに来てくれて、またお花がキラキラしている涼ちゃんとひろぱたちがいるステージに戻っていく姿が美しかったわ。

 

あんなにキラキラな笑顔だったのは見えてなかったけど。

 

 

私は個人的にはこの部分も好きよ。

ゴールテープを探そう
輪になって語ろう
本当に我々は遠回りする生き物

嫌気がさすよ 共々
灰になって空を舞おう
本当に神々は私たちを試している

試している
 

 

「ゴ輪」になってるしね。笑

 

 

 

試してる

 

 

の低くて伸びていく声が好き。

 

 

唯一無二の人になりたかった

あぁ認めたくないな

褒められたかった

 

 

 

褒められたかった

 

 

を生歌で聴けたのも嬉しかったな。

 

 

 

16. L.P

2015年7月1日にリリースした3枚目のアルバム「Variety」収録曲

まさかこの曲を歌ってくれると思っていなかったから、独特なイントロには聞き覚えがあるけど、何の曲だったっけ?と思いながら聴いていたんだ。

 

L.Pとは「Love Person」の略で「愛しき人」という意味なんだって。

でも、「愛しき人」とか「愛する人」というタイトルをつけるのが恥ずかしかったから、“L.P”というタイトルにしたらしいよ。

 

 

なかなか切ない恋の曲だね。

 

知りたくないから 教えないで
お願いどうか そのままで居て
不安になるから 何回だって 何回だって
「バイバイ」なんて、
死にたくないよ 殺さないで
お願いどうか 愛さずとも
不安になるから 何回だって 何回だって
ギュッとしていて

死にたくなるから はやく気づいて
嫌いたくないから そろそろじゃあね
今のまま好きだと言える程
私は強くないから 何回だって 何回だって

 

 

17. ナハトムジーク

これは2024年最初にリリースされた楽曲だ。

1月17日リリースされた曲で、映画『サイレントラブ』の主題歌だね。

 

 

 

いつの間にかステージにソファが置かれていて、もっくんはそこに座ってしっとりと歌ってたので、私も座って聴いてたよ。

 

抱きしめてあげてね
虚ろな日々でも
乱した呼吸を整えて ほら
「愛されたい」は報われるかな?   
手を取り 微弱な風に揺られて 
無茶苦茶なこの世界を愛そうか


塵みたいなもんでしょう     
勝手に積んできたんでしょう?   
いつの日か崩れても
誰のせいでもないよ

歩くのが疲れたの?
むしろ正常でしょう?
全て無駄に思えても
君は正しいんだよ


「研ぎ澄まして」       
 

 

 

この辺りを聴くとうるっとしちゃう。

この曲がリリースされてからまだ半年しか経ってないのにだいぶ前の曲のように感じる。

 

 

ここでしっとりとさせたかと思ったら、次は一番の大歓声が上がった曲が始まったの。

 

 

18. コロンブス

2024年6月12日配信したけれど、MVが早々に放送停止になってしまった曲。

お蔵入りになってしまったら悲しいなって思ってたけど、歌ってくれたから、会場にはすごい大歓声になってたよ。

 

待ちに待ったこの瞬間にいられたことはめちゃくちゃ幸せなことだなって思う。
 


この記事でこう書いてたように希望が叶って良かったわ。

私は「コロンブス」という楽曲もめちゃくちゃ好きだ。

ライブで聴きたいぞ。

 

コロンブスについてはまあまあ色々書いてる。

 

 

コロンブスが配信される前にもっくんが

コロンブスを作ってる時に僕の中にこんな感情があると知って不思議な感覚だった

と言ってたの。

 

 

その感情とは、平和を願ってるということなのかな?と今は思ってる。

だからMVの映像が真逆に捉えられてしまって悔しかっただろうね。

もっくんの気持ちはわからないけど。

 

 

MVの中で戦いで亡くなっちゃった類人猿の映画?を観てコロンブスは泣いてたんだ。

だから人類の始まりである類人猿に争いばっかりしててごめんねって意味はMVにも込められてたと思うんだよな。

あのMVはもう観ることは出来ないのかな。

 

 

 

何はともあれ、みんなが笑顔で楽しそうに歌って、演奏してくれたのが何よりだったわ。

 

 

トゥルルットゥ〜🕊️

 

 

19. Magic

 これは2023年6月13日にリリースされたもの

これは「Coke STUDIO Magic」のCMソングだったんだよね。

 

 

 

 

Magicの時は撮影OKだったの。

私も構えてたのだけど、肉眼で見たい気持ちが強くて全然綺麗に撮れてなかったわ。

 

 

Magicも盛り上がる曲よね。

 

 

Hey!

の合いの手をみんなで出来て楽しかった!

 

Hey!永遠のトワイライト

優しい人で居たいと痛いが止まんない

平和を願い続けたい

苦しい意味 忘れた busy な君だけど

 

 

私を奮い立たせて

無理矢理連れて行って 

凝り固まったこの甲羅を 

引き剥がして欲しいの

 

いいよ もっともっと良いように

いいよ もっと自由で良いけども

そう簡単には行かないな全部

探すはMagic

 

この辺りの歌詞が好き。

 

 

20. Dear

これはことしかの5月20日に配信リリースされた10作目のシングル

6月14日に公開された映画「ディア・ファミリー」の主題歌でもある。

 

 

 

 

私もこの映画は観てきたよ。

 

 

 

上記の記事で私は下記のように書いてるけど今もこの曲を聴くとそんなことを考えちゃうな。

 

 

大泉洋さんが

 

悲しいこともある映画だけど、最後は希望に満ちて終わる。

そこに「Dear」がかかる。

「よし。頑張ろう!」と思ったその人間の背中を押すのではなく、もう蹴ってるね。

いけー!みたいな、どーんみたいな。

「ディア・ファミリー」という映画をもう1本観たのに近いみたいな歌詞だよね。

 

 

とおしゃっていて、私はそれをリアルに感じたかったんだ。

 

 

確かに、内容とリンクしすぎて怖かったわ。

 

 

Dearを聴いてると

泣いてばかりはいられない。

いや、泣くけど、めっちゃ泣くけど、悲しいけど、悔しいけど、寂しいけど、前を向かざるを得なくなる。

そんな気持ちになるんだ。

 

 

この歌詞の部分

 

 

無くしたものを探す

道が廃れていようとも

誰かを失うのも人生の一部と

呼ばなきゃいけないなら

どうか

 

 

の歌詞の

 

 

どうか・・・

 

 

の後を考えさせられる映画の内容だった。

 

 

他の誰かを一人でも多く助けられる世の中になりますように

そういう世の中になれるように自分にできることを見つけられますように

 

 

そう思わざるを得ないなって私は感じたんだ。

 

 

「Dear」はめちゃめちゃ映画の内容とリンクしたすんばらしい楽曲だなって私は思ったよ。

やっぱり大森元貴はすごいわ。


 

この曲は一見切ないようだけど、とても暖かい応援ソングでもあるのだろうな。

 

 

で、ここまで20曲歌ってくれて、これが最後の曲だったの。

 

だからか、もっくんはたくさん

 

愛してるよ

 

って言ってくれてたよ。



Dearのライブ映像も公開してくれたので、追記。


愛してるよ


って2回も言ってくれてた♡



 

ここで一度皆様がいなくなったんだ。

これからアンコールがあると思ってたから寂しさはなかったな。

むしろ温かい気持ちが勝ってたわ。

 

楽しい!

 

って思ってたな。

 

 

ちなみにライブしてる時は風もあったので全然暑くは感じなかったよ。

 

だけど、アーティスト側は大変だろうなって思ってたんだ。

 

 

 

次で最後

次からはアンコールだよ。

今回はWアンコールだったので、このあと6曲も歌ってくれたよ。