専門学校がスタートしてから、遅刻をすることもなく、勝手に帰って来てしまうこともなく(!)、まじめに通っている長男。

でも一度、学校がお休みではないのに、なぜか休みだと勘違いして欠席してしまったことがありました

担任の先生が、無断欠席の長男に電話とメッセージをくれたのですが、夜になるまで全くそれに気づかず

あとからお聞きした話では、ホワイトボードにでかでかとその日の予定が記載されていたそうなのですが、長男、全っ然そのことに気づかなかったみたいなんですよね

どういう流れでそう思ったのか分かりませんが、なんらかの理由で学校が無い日だと思い込んでいて、私にもそのように報告してくれていました。

その失敗に懲りたのか、今日は授業中にもかかわらず、せっせと私にラインでメッセージ連絡

来月の頭に変則的な授業の予定がある、と先生が説明を始めた瞬間から、その場で即座にラインを開いて、そのまま私に送信してきました。

もう私の方で、早速カレンダーに記入しておきましたが……この情報自体が間違っている可能性もあるので(

）、明日にでも先生にこれで合っているかどうかの確認をしてくるように言うつもりです。

ホワイトボードの写真を撮る習慣がつくと、もう少し正確な情報が手に入りそうだけどなぁ。

でも、『その場で即座にライン』という発想を持てただけでも、工夫のあとが見られます

苦手なこと(情報を正確に受け取って、覚えておく)は、他の手段で補うことができるようになりつつあるのかな。

他のエリアでも同じように苦手を補完できるように、まずは自分の苦手を認識できるようになると良いと思います

予定を忘れないために、ラインを活用している長男