次男が部活に行き辛い理由を話してくれました | 明日は新しい日

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どうにも朝起きることができず、夏休み後半の部活スタートを欠席してしまった次男。

 

 

 

そんな状態が2回続いたので、部活動について次男がどう思っているのか、話をしてみることにしました。

 

 

 

 

 

次男が部活動に参加できていないことについて、夫と私では意見が微妙に違います。

 

 

夫は、自分で参加することに決めたんだから、欠席するのは我がままだという意見。

 

私は、自分で参加することに決めたのだから、欠席する時もなんとなくするのではなく、自分とちゃんと向き合ってどうして休みたいのか考えて欲しいという意見。

 

 

 

眠たくて朝練が辛いからサボっちゃおう……というのをだらだらと続けていくのは、本人にとっても良くないんじゃないかな、と思っています。

 

部活に行きたくない理由があるのなら、それを解消する方法を考えるなり、どうしても無理なら退部することを検討するなり、放りっぱなしにしない方向で取り組んで欲しいな。

 

 

 

 

 

次男に部活動について話をしようと声をかけたとき、すぐに

 

「今度はがんばって行こうと思ってるけど……」

 

との返事。

 

 

 

「無理そうならがんばって押し通さなくても良いと思ってるけど、どうして行けないんだろうっていうのは、自分でしっかり考えてみた方が良いと思うよ」

 

と、伝えました。

 

 

 

 

 

すると次男、ちょっと行き辛いという面もあると話してくれたんです。

 

 

この部活の内容に初心者の次男、他の子たちがスムーズにできることができていません。

 

他にも初心者がいるので、みんながみんな最初からできていたわけではないと思いますが、次男の目には自分だけできていないと映っていたようです。

 

実際には、次男が欠席を重ねていっている間に、他のみんなが上達していったということだと思うのですが、劣等感を感じている次男、誰かに教えて欲しいと声をかけることができませんでしたタラー

 

 

 

 

そういった気持ちが表に出てきたところで、もう一度どのように部活に取り組んでいきたいのか、きちんと考えてみようと話をしました。

 

 

部活を続けたいけれど、上手くできずに居心地が悪いのであれば、分からないところをできるように、家で練習してみる。

 

どうしても追いつけなくて辛いなら、体調不良を理由に退部することも考えてみる。

 

 

どんなチョイスを選んでもOKだということも伝え、嫌だなぁと思いながら渋々続けるよりも、楽しかった、がんばれて良かったといった、ポジティブな気持ちになれる方法を考えてみて欲しいという希望を伝えました。

 

 

 

 

 

この話、一旦保留にして、次男にじっくり考える時間を取ることに。

 

次男、考えておいてあとから返答するというのは、本当は基本的に苦手ですショボーン

 

すぐに忘れてしまうのでアセアセ

 

 

でも、あまり深く考えずに、その時の思い付きと直感で返事をしてしまって、あとから困ってしまうこともしばしばえーん

 

 

なのでどちらの方法もミックスしつつ、次男にとって一番良い方法を模索中です。

 

 

 

じれったくはありますが、じっくり見守りたいと思いますハート