次男、メンテナンスの時間を取ることにしました | 明日は新しい日

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先週の半ばから、体調不良で学校を欠席していた次男。

 

 

 

まだ本調子ではないものの、かなり良くなってきたようなので、今日は学校に行く予定でいました。

 

 

普段起きる時間とさほど変わりなく目は覚めて起きてきたのですが、どうにも血圧が上がらず、ふらふらにスター

 

体調が落ち着くまで待ってから、遅刻して登校することにしました。

 

 

 

1時間目が終わった頃には学校に行けそうかな、と言っていたのですが、そのくらいの時間になっても体調は回復せずショボーン

 

しばらく様子を見ていましたが、次男本人が

 

「やっぱり今日は欠席に変えてもらっても良い?」

 

と聞きに来たので、学校には遅刻から欠席に切り替える旨を連絡しました。

 

 

 

 

体調はどうなのか聞いてみると、頭痛や喉の痛みなど、風邪っぽい症状は全くないのですが、先週から引き続き、少し怠いとのこと。

 

食欲は少し回復していますが、まだ普段通りの量は食べられず、ゼリーのようなサッパリしたものを食べたがっています。

 

そんなに過剰な水分を摂取している感じはしないのですが、お腹がたぽんたぽんする感じだと言っているので、消化不良気味なのかもしれません。

 

 

 

 

ちょっと疲れが溜まっちゃってるのかもね、と話していたら、次男が

 

「……やっぱり、中学校に入る前に言ってたみたいに、週に3回ぐらい学校に行くことを目標にしようかなぁ」

 

と、ポツリ。

 

 

「そっか、ちょっと疲れてきちゃったかな?」

 

と改めて聞いてみると、そうかもしれない……と答えが返ってきました。

 

 

 

 

 

「疲れ切って動けなくなる前に、メンテナンスのつもりで休息を取るのは悪いアイディアではないと思うよ!」

 

「自分の調子を自分で把握できるのって、自己管理の第一歩だからね、よく立ち止まって気づけたね!」

 

 

少し不安そうな顔をしていた次男でしたが、自分の発言を肯定する言葉を聞いて、ホッとしたような顔になりました照れ

 

 

 

 

自己理解の面では、一歩進めたみたいニコニコ

 

 

担任の先生やスクールカウンセラーにも相談しつつ、良い方法を探っていきたいと思います。