皆さん、こんばんは!![]()
今夜の名言は、
我が青春マンガ?の一つである名作、
漫画『るろうに剣心』より。
「剣は凶器 剣術は殺人術
どんな綺麗事やお題目を口にしてもそれが真実
けれども拙者は そんな真実よりも
薫殿の言う甘っちょろい戯れ言の方が好きでござるよ」
「剣一本でも
この瞳に止まる人々くらいなら
なんとか守れるでござるよ」
「今までありがとう
そして・・・さよなら
拙者は流浪人
また…流れるでござる」
「死んだ者が望むのは敵討ちではなく
生きている者の幸福でござる」
「時代を創るのは「刀」ではなく
それを扱う「人」でござる」
「蒼紫の安息の地は死ではござらん
安息の地はここにある
蒼紫は拙者が必ずここに連れて帰る」
「じゃあ その強い娘が
お前を必ず連れて帰ると約束した時
大粒の涙をこぼした事は知っているか
あの真っ直ぐな涙に応えられるのは
この世にお前一人しかいないんだ」
「一度や二度の闘いで
真実の答えが出るくらいなら
誰も生き方を間違ったりはせん
真実の答えは
お主自身が今まで犯した罪を償いながら
勝負ではなく
自分の人生の中から見い出すでござるよ」
「傷の痛みなど
それを超える気迫と覚悟で耐えればいい・・・
闘いの中に身を置く者にすれば
そんなコトは至極当然
だが
力弱くとも懸命に生きる人達にまで
その痛みを当然と強いる貴様の時代など
拙者の命が続く限り
絶対に来させはせん!!!」
「ただ
強ければ生き 弱ければ死ぬという
「弱肉強食」の時代だけは
絶対に間違っているんだ」
「誰かのために
何かのために犠牲になって当然の命など
今の世にあってはならぬ」
「己が死んだ所で、殺した人が蘇る訳ではござらん。
それよりも より一人でも多くのために剣を振るう事が
本当の意味での償いとなるはず。
”人斬り抜刀斎”は
そうやって明治(いま)を生きているでござるよ。」
「・・・自分の汚れた血刀と
犠牲になった命の向こうに
誰もが安心して暮らせる
「新時代」があるんだったら──」
「・・・巴・・・
君がこの動乱の中で一度は失ってしまった幸せ・・・
今度こそ俺が守り抜いて見せる・・・」
「いずれはそれぞれの道を歩み
それぞれの人生を生きていく
別れではなく旅立ち・・・
終わりではなく始まり・・・
少し寂しいけれど
そういうものでござるよ・・・」
「ただいまでござる」
【緋村剣心】
漫画『るろうに剣心』主人公。
古流剣術「飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)」の使い手。
かつては長州派維新志士で、
幕末最強とまで謳われた伝説の剣客・人斬り抜刀斎であった。
修羅さながらに殺人剣を振るい、
数多くの佐幕派の要人を殺害してきたが、
ある不幸な事件から、
明治維新後は一転して不殺(ころさず)を誓い、
流浪人(るろうに)として全国を旅し、
弱き人たちのために剣を振るう。
普段の剣心は温厚な性格であるが、
作品序盤では、
感情が高ぶったりした時に人斬り抜刀斎としての人格が蘇り、
人が変わったように好戦的で冷酷になることもあった。
後に神谷薫と再婚し、息子の剣路(けんじ)をもうける。
1人称は「拙者」。
語尾はござる口調をしているが、
感情的になり我を忘れた時の1人称は「俺」に戻る。
口癖は「おろ」「おろ?」「おろろ」など。
女性には「~殿」と尊称で呼ぶ。
字が下手。
実写映画版の剣心役は佐藤健。
『るろうに剣心』、
今でも根強いファンが多く、
実写版もかなりの好評を博してますが、
自分も学生時代、
この作品が連載開始した当初からの大ファンでした♪![]()
歴史好きで幕末好きという面もありますし、
何より、
剣心を始め個性的なキャラクターと、
随所に笑いも織り交ぜたるろ剣の世界観は、
一瞬で虜になりました♪(笑)![]()
それに、
作者である和月伸宏先生の画風がとっても素敵で、
見ていて癒されるんですよね~♪(*´∀`*)
個人的には、
絵が下手な漫画家さんの作品は、
読んでいてどうしても疲れるので(笑)、
最初からスルーするか、
途中で断念する事が多いです(笑)![]()
![]()
その点、
和月先生の作品は、
絵が魅力的なので大好きなのです♪(^-^)
そんな『るろうに剣心』の主人公、
緋村剣心は、
やっぱりカッコイイですよね~♪![]()
普段は朗らかで、
どこか抜けている感じなのに、
いざとなると、
瞬速の抜刀術で、
敵をバッタバッタとなぎ倒す・・・
そのギャップがたまりません(笑)![]()
それでいて、
抜刀斎時代に殺めた人の命の重みや、
亡き妻・巴をその手にかけてしまった過去から、
”贖罪とは何か?”
・・・を自問自答する陰の部分もも併せ持っていて、
その生き方には読者も考えさせられるものがありましたよね。
誰もが幸せに暮らせる新時代が来る事を信じて、
その殺人剣を振るい続けた抜刀斎。
抜刀斎自体は、
あくまでも漫画の世界の架空の存在ではありますが、
実際、日本の幕末っていうのは、
佐幕派も維新志士も、
それぞれがそれぞれの錦の御旗を掲げて、
それぞれが日本の未来を憂いて戦っていたんですよね。
そんな血生臭い時代の上に、
今の日本がある事を忘れてはいけないような気がします。
そんな維新志士を始めとした幕末の世の人達の為にも、
今ある平和な日本を大切にしなきゃいかんと思うのは、
ちょっと話が飛躍しすぎでしょうか?(笑)^^;
ちなみに、
実写版の剣心役は佐藤健さんですが、
原作ファンでも納得のキャスティングですよね♪(^-^)
佐藤健さんは、
大河ドラマ『龍馬伝』では人斬り以蔵を演じてましたから、
剣客の雰囲気も馴染んでましたし、
優男然とした佇まいは剣心のイメージにも合うかと。
飛天御剣流の抜刀術を実写で再現するのはハードルが高いし、
そのアクションシーンはさぞや大変だったかと思いますが、
迫力ある映像に仕上がってましたし、
さぞや血のにじむような稽古をされた事と推測します。
原作ファンの一人として心から拍手を送りたいですね♪![]()
・・・という訳で?、
次回以降もしばらくは、
『るろうに剣心』シリーズを続けたいと思います!![]()
では、また~!(´∀`*)ノシ バイバイ
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