初めてのYouTubeビデオ | That's where we are

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the Church of Broken Pieces
(アメリカ救急医の独り言と二人言)

6月終わりにあったClass of 2020研修医のための卒業イベント

今年は卒業生とその家族数名が出席

あとはオンライン・ミーティングのプラットフォームを使用

家とかオフィスとかからの参加となった

 

なので、普段はやらないスライド・ショーをやった

 

一つはシミュレーションのセッションの際

撮った写真にキャプションを付けたもの

 

もう一つは、ファカルティーからの

ビデオ&セルフィーのメッセージを集めたもの

 

 

これを記録に残しておこうと思い

(誰も後で見ないだろうけれど)

YouTubeにアップロードしてみた

 

BGMはiTuneで購入した曲を使い

セルフィー・メッセージのいくつかには

写真にあった歌や音を付けてみたり

 

集中治療が専門の人のセルフィーには

心拍数モニターと人工呼吸器のアラーム音

 

地元フィラデルフィア・イーグルスの大ファン

チームTシャツを着て撮ったセルフィーには

イーグルスの応援歌

 

 

愛犬と一緒にセルフィーを撮り

「僕の愛犬と僕は、君たちみんなに

それ(それ(it:キャリアのゴールだったり

難しい患者のマネージメントだったり)を

追いかけて捕まえてほしい」とメッセージ

(犬におもちゃを投げ、「ほら、取っておいで(Go and get it)

にかけている)

そんな写真には

 

 

ニューオーリンズへ引っ越した人は

マルディグラ用の服を着てセルフィー

(ニューオーリンズの人って

あんなキラキラ、スパンコールづくめの服を

一般人でも持っているのでしょうか??)

 

 

 

ギリギリで作ったにしては

それなりの出来になったかと

(そもそも、これは私の仕事じゃなかったんだけど...)

 

で、いざ、YouTubeにアップロードすると

 

一つは「著作権の問題があり、商業用には使えません」が

公開、視聴はOK

もう一つは公開できません、とお達し

 

何が違うかというと

OKの方に使った曲はアメリカのミュージシャン

駄目な法に使った曲はイギリスのグループの物

 

 

一時期、息子は遊戯王カードを紹介する

ビデオを作り、YouTubeにアップしていて

日本の曲を使ったところ

「アメリカで視聴はできるけれど

日本からの視聴はできません」と言われたらしい

 

同じサイトからアクセスしても

国ごとに違うのですね

 

全てアメリカ産ミュージシャンの曲に

変更すると公開、視聴がOKに

 

乙女座B型で几帳面、凝り性の方

音のタイミングとか、曲をフェイドアウトさせるとか

ピッタリ合った時のあの満足感

はまりますよ、コレ

 

そのうち、一般公開可な

ビデオも作ってみたいです

 

 

 

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