長女は癖毛ちゃんです。
カーリーちゃんなので、その癖をいかして、ちゃんとセットすれば、ストレートな私からするととても魅力的な髪型。
次女はストレート。
次女 さくら 幼児
母 30代後半
父 40代前半
長女は、あまりこうしたい!とかああしたい!とかはなく、私と、一緒に考えて、髪切る?もう少し伸ばす?とか決めていました。
そんな長女、「前髪伸ばしたい」と初めて自分の意見を言ってくれました。
理由は、うねっているのが嫌。だそうです。
それから、ずっと前髪伸ばしています。
そんな長女が、最近、「前髪切りたい。」と言ってきました。
「うねるけどいいの?」と聞くと、「いいよ。」
そして、セルフカットで、さあ、切るよーってなると、ちょっと待って。と勇気が出ない長女。
勇気が出ないのはうねりが気になる為。
それを何日か繰り返し
母、前髪縮毛矯正を考えました。
小学生で縮毛矯正なんて!と思われる方も沢山いると思います。
私も一度縮毛矯正をすると、もうエンドレスなのではないかと不安に思いました。
美容院に相談して、前髪の縮毛矯正をする事を決心しました。
長女も、楽しみにしてくれていたので、、私も不安半分楽しみ半分の気持ちでした。
慣れない美容院で私が側にずっといないと不安だろうなと思っていた長女はいつの間にか、お姉さんになっていて、希望の前髪の長さ等自分で美容師さんに伝え、ママ外出しててもいいよと言ってくれました
気づけば立派な女子小学生になっていました
そして、、、長女、サラサラのストレートになった前髪を見て、とても嬉しそう
その日、とてもテンション高く、seriaでクシとミラーを購入。常にミラーで前髪チェック。クシでとかしたり、触ってみたり。
「かわいいよね〜」と、ご満悦
こんなにわかりやすくテンションが上がっている長女を初めて見ました
やって良かったと思いました
ふと長女が、、、
「お友達にね、『ななって前髪ないよねー』って言われていたの!」って教えてくれました
あー、繊細な長女は、この言葉がずっと引っかかっていたのだろうなー。だから、前髪切りたいと言ったのだろうなー。
全く気づいてあげられずに、ごめんね