
確か結構前のSF小説ですね~、原作は?かなりの名作でだったと思います。
子供の方が大人よりゲームを理解する能力は優れている事が前提です。そこで大人が子供をだまして昆虫型
生命体の彼らを殲滅する。感嘆に説明するとこうなってしまうのだが・・・・・
敵生命体を最後まで見せない!演出が巧かったな~と思います。この見せ方により本当にゲームの中の出来事
の様に見せあちら側に血を流す生命体が居る事を忘れさせてしまう。どこかの戦争の本で読みましたが、普通の
人間は生身の人間を見て引き金を引けないそうです。それをこの映画は大人がさも、ゲームを行っているかの
ような感覚でまだ完全に「敵」と決まっていない生命体に対して殺戮を行う・・・現実、今世界の何処かでは
無人機による殺戮が行われているかもしない。最後に主人公のエンダーが最後の生命体の女王とテレパシーで
繋がりこの生命体の暮らせる星を探しに出る・・・・何処かで今の世界に謎かけをしているような・・・・
映像は綺麗で一部トロン・レガシーを思い出すようなシーンンもありましたね。 観て損は無いと思います