皆様どうもこんにちは。
twitterや現場でお馴染みの方もそうで無い方も、こんなブログを読んで頂き本当にありがとうございます。
m(_ _)m


一応自己紹介をば。
48グループのksDD(くそDD=誰でも大好き)および一部卒業生のファンをしておりますオジヤン(正式ペンネーム:Maru64)と申します。
私自身は厳密には自分の名前を固定しておらず、会った人にどう呼ぶかを委ねていると言うちょっと意地悪で風変わりな方針を採っているのですが、どうも48グループ界隈ではメンバーさんを含む大半の方が「オジヤン」と呼んで下さっているので、この一連のブログでもオジヤンと表記致します。
オジヤンと言う名詞、実は大阪弁で中年男性全般を指す言葉らしいので、果たして私個人のニックネームとして使って良いものか悩む事もあるのですが、まあここまで広く浸透してしまったので良いかな、と思う今日この頃です。
(実は、SKE48の大半、NGT48界隈の一部で別の呼称もあるのですが、ここでは触れません。)


48グループのメンバーさん達の活動は、皆さんが良く知っている様な劇場公演、大きい箱でのライブ、メディア出演の他にも、「誰かのためにプロジェクト」の様に日本各地で災害に被災された方々への支援活動を行なったりし、自分達の夢を叶える為の活動が人々の活力となっており、私はそんな彼女達に対して心底尊敬の念を持っており彼女達を支援して行きたいと常々思っています。
(とは言えやはり私も独身の男、「この子の為なら自分の生命を差し出せる」「この子の為ならば世界の全てを敵に回せる」と思える位に強い思い入れのある子も存在します。複数人ですが…。)



さて、自己紹介が長くなってしまいました。
私が何故このブログを公開しようかと思ったかなのですが、2019年1月8日に被害者の山口真帆さんの告発により発覚したNGT48事件(「元NGT48山口真帆さん暴行事件」と言うのがより適切な表現でしょうか)に私が幾つかの理由により関わる様になり、それに関して幾つか説明が必要かな、と思ったからです。
私を知る方の中にはksDDの私が何故!?と思われる方も少なく無い様で、AKSとの関係を考えるとその行為は賢明では無いと言う声も聞きます。

ですが、48グループのksDDだからこそ、48グループのメンバーさんに敬意を抱き人生を掛けるに値すると思うからこそ、そして他人事とは思えないからこそ、解決または収束の目途が立つまでは私は事件に向き合い続けようと思うのです。
…そう、私の事件へのモチベーションは大別すると「使命」「恩義」「共感」、この3つに基づきます。
この頁はそんな私のモチベーションを説明するもので、あくまで私的なものに過ぎません。
ここでNGT48事件に関する新たな知見を得られる事は恐らく無いと思いますが、それでも構わないと言う奇特な方は、以下を読み進んで頂ければと思います。

 

 


まず「使命」
私自身はNGT48事件がこのまま解決しない状態が続く限りNGT48は勿論の事、48グループ全体が確実に滅亡に向かって突き進んでいると強く確信しています。
そもそも基本的な事として、48グループのスポンサーも含む一般人の認識として、「NGT48とは新潟のAKB」と言う様な大雑把な捉え方をされている筈で、AKSが事件に対して不誠実極まりない態度を取り続けている為に48グループ全体に悪影響を及ぼし続けているであろう事も推測出来ます。
この愚かしい事態を食い止めるには、一刻も早く事件を解決し48グループの真のクリーン化を進めなければならないと思います。


NGT48に関しては、2020年3月に分社化し、社長に元劇場副支配人の岡田剛が就任する予定ですが、

①これまでのスポンサーが軒並み離れてしまい新規に付く可能性がきわめて低い。
②地域密着を掲げておきながら地元新潟の企業・地方自治体に対して不誠実な対応ばかりして、完全に信頼を失っている。
③NGT48が出演できるメディアが非常に限られてしまっている。
④新規にシングルをリリースし売り上げられる保証が無い。

これらの理由から、今後の収入がきわめて限られるであろう事は容易に予想でき、この状況をもってNGT48が継続できるとは到底言えないでしょう。
一部のNGT48ファンと思しき「人望民」と言う集団は、この状況を無視するかの如く窮地に立っているNGT48を救おうとせず、何故だか卒業した山口さんやその支援者達を攻撃すると言う愚挙に出ていますが、明らかに間違っていると言わざるを得ません。
(NGT48の窮状を無視しているのはNGT48ファン全体に言えてしまうかも知れませんが…。)

また、48グループ自体が事件の影響を強く受けてしまっている事は、AKB全盛期の頃に栄華の象徴とも言えた様々なコンテンツが昨年に立て続けに終了・閉鎖してしまった事から明らかです。
以下にそれらを示しましょう。

・AKBINGO
・AKBSHOW
・ANN
・選抜総選挙
・じゃんけん大会
・AKB紅白
・リクエストアワー
・AKBカフェ
・ステージファイター
・AKB48の野望'(2018年3月26日終了)
・AKB48 ついに公式音ゲーでました。(2018年3月26日終了)
・AKB48ステージファイター2 バトルフェスティバル (2020年3月も継続中)
・アルカナの秘密
・ダイスキャラバン
・AiKaBu

(上記取り消し線を掛けたものは事件の影響とは無関係でした。大変失礼致しました。)


AKB48以外のグループでは以下が終了してしまいました。

・NMB48学園
・NGT48のにいがったフレンド
・NGT48のガチ!ガチ?カウントダウン!(休止)
・NGT48のガチ!ガチ?トーク(休止)
・新潟ラーメン祭 出演中止
・国民文化祭&全国障害者芸術/文化祭 SPサポーター
・ココだけNGT48 サイト消滅
・NGT48の みんな神対応!! ラジオあくしゅ会!!(休止)
・JR東日本 NGT&HKTのスポンサー撤退
・イオン スポンサー撤退
・他スポンサー撤退
・PORT DE NGT
・Heather NGT関連プロモ取り止め
・新潟市南区PR大使
・新潟市開港150周年事業 SPクルー 起用見送り
・NGT劇場公演中止
・一正蒲鉾 スポンサー撤退
・愛知トヨタの契約終了
・名古屋駅エスカの契約終了
・蒲郡ラグーナテンボスの契約終了
・美浜海遊祭SKEライブ中止

この様に言うと、「48グループは元々人気が下降気味だったのでNGT48事件の所為にするな!」と言う声が聞こえてきそうですが、それでも2018年の状況とは大きく違い過ぎるのです。
一見事件の影響が最も弱い様に見えるSKE48も、親会社のKeyHolderの株価終値が2019年3月には120-130円台だったのが2020年3月22日現在49円まで下落、しかも「新株予約権」により終値が権利行使価格125円の半分(62.5円)を1度でも下回ったらプロデューサーの秋元康氏には1株当たり125円で計約31.3億円を払い込む義務が、約538万株分を保有する吉成夏子氏には計7億円を1か月以内に払い込む義務がそれぞれ発生すると言う罰ゲームの様な契約を受け入れてしまったが為に、今まさに窮地に追いやられている訳です。
参考:
http://www.keyholder.co.jp/dl/160705_stockoption.pdf?s.577b577041a11b0jhe8n

この状況下で、KeyHolderだけが38.3億円を受け取りSKE48の運営が安泰になるとはどうしても思えません。
底値にならずにこのまま株価が下落し続け、最悪KeyHolderが倒産と言う可能性もあります。
また、こうなると確実に秋元氏が48グループから完全に手を引き、「秋元康プロデュース」で無くなる可能性が高くなります。
そうなった場合、グループの現状に絶望して卒業を選択するメンバーも出て来るであろう事も容易に予測出来ます。
(以上、株式に関してはド素人のオジヤンによる説明でした。上記内容が間違っていたらこっそり私に教えて頂ければと思います。)

……以上がNGT48事件がNGT48自体および48グループ全体に与えてきた影響と48グループの為に事件を解決する必然性の説明でしたが、いかがでしたでしょうか?
そんな状況だから48グループのksDDである私は、心底尊敬するメンバーさん達の将来の為にNGT48に取り組み続けたいと強く思うのです。

 

 


次に「恩義」
ここでは私と山口真帆さんの関わりについてお話ししましょう。
そもそも私の48グループのメンバーでの好みと言うか握手会等に行く傾向の強いメンバーは何かしらの面白さを持つ子で、バラエティー番組で活躍する子が多かったりします。
中でも元HKT48の「指原莉乃」さん、元SKE48の「松村香織」さんは私の中での双璧と言えるメンバーで、いわゆる美人系の子は比較的敬遠する傾向がありました。
そんな私が何故、清楚系・ビジュアル系として有名な乃木坂46メンバーにも比肩する山口さんに注目する様になったのか?
それは、彼女に関する幾つかの噂からでした。

或るオタ曰く、

「その子は劇場公演終わりのお見送りでオタに魔法を掛けるんだ!
でもそのオタに馬鹿にされて喧嘩になったぞ!」


別のオタ曰く、

「その子はテレビ番組で他の皆が嫌がるワニ料理を独りで喜んで食べて
あまつさえワニの手と握手をしてみせたんだ!スゲーな!!」


また別のオタ曰く、

「その子はShowRoomの配信で寝っ転がった状態で足をバタつかせながら
ちょっと過激な写真集を見てハレンチハレンチ、と連呼していたぞ!シュールだな!」

(この件に関しては、後に悪質な捏造が行われて拡散されてしまったので深くは延べられないのですが…。
勿論私は、この動画が巷で言われている様なものでは無く健全なものである事はすぐに見抜けましたが。)

普通ならば美人系の子にはあまり興味が沸かないのですが、この子は何か違うぞ?と勘が働き、少しずつですが握手会のレーンに遊びに行く様になったのです。
そんな中で山口さんに恩義を感じる様になった事が起こりました。


少し話は飛びますが、2018年10月19日にSKE48のドキュメンタリー映画「アイドル」が公開となり、そのプロモーションとして日本各地(主に東京、名古屋が多かった)でSKE48メンバーさん達による舞台挨拶が行われ、私自身は初日にイオンシネマ板橋で行われた3回分を観ました。
(まあつまり、同じ映画を同じ日に3回連続で観た訳です(汗))
さてそんな中、今度は新潟(イオンシネマ新潟西)でも舞台挨拶が行われ、そこに私が気になっていたメンバー2人が出演すると言うので、それだけの為に高速バスに乗って新潟まで足を運びました。
新潟についてからも一苦労で、まずはJRで30分程度の小針駅まで行き、そこから更に現地まで歩いて約30分!
(タクシーなりバスなりを使えば良いじゃないかと言う声が聞こえてきそうですが、生憎色々条件が悪くて…。)

そんなこんなで開演自慢前までに何とか現地入りし、私のオタ活ポリシーのコスプレをして行ったのですが、当時の格好はこんな感じでした。
……大概ですね(汗)。



さ、さて、気を取り直して、こんな格好をして座席に付いたのですが、座席を見て絶望しました。
座席は下手のかなり後方だったのですが、お目当てのメンバーさん2人が舞台挨拶するステージとの距離が遠過ぎ、また舞台挨拶後に通る通路からも離れてしまっていたのです。
この時、「何の為に新潟くんだりまで来てこんな馬鹿な格好を…」と本当に自分の馬鹿さ加減に絶望してしまいました。
ですが、ふと後ろを向いてみると後方5メートル位の所の最後列に何やら知った顔が…。
そう、山口さんだったのです。

恐らくこの日の為に関係者から招待されていたのでしょう。
(ちなみに、山口さんの他にも2人ほどメンバー+恐らくマネージャーの諏訪氏と思われる男性も座っていました。)
山口さんに気付いた私は手を振ってみると手を振り返してくれたので、ちょっと嬉しく思いました。
映画上映と舞台挨拶が終わるとSKE48のメンバーさん達や山口さん達は映画館から離脱した様で、勿論挨拶は出来ませんでした。

結局少し寂しい思いをして、とぼとぼとその日の夜行バスで東京に帰ったのですが、後日握手会で山口さんの所に行くとこの時の事を聞いてくれたので、「あんな暗い中で良く私だと分かったな、凄いな!」と思ったのですが、同日に本来見てもらいたかったSKE48メンバーさん達には認識されていなかったっぽい事も併せて、「あの日は何だかんだ言って大変な思いをしたけど、行って本当に良かった!」と思い勝手に恩義を感じたのです。
同時に「もしこの子に何か困った事が起こったら、何としても力になりたい!!」と強く思う様になりました。
…ですが、それがNGT48事件の様な凶悪事件になるとは思いませんでしたが。
私自身はこの事件に関わってもあまり力になれていない気もして、実は失ってしまったものや敵に回ってしまった人達も多く、そもそも48グループの現場に行く事も難しくなりつつある(先日或る人望民に脅迫すらされましたので…)と思っているのですが、それでも私は山口真帆さんを支援し続けている事に微塵も後悔はありません!

 

 


最後に「共感」
私がNGT48事件当日の状況を詳しく読み進めて行くにつれ、実はこの時の状況に若干のデジャブ(既知感)を抱いていたのですが、長い間その原因が判りませんでした。
それが、事件発生後から半年位経った頃でしょうか、それは私の脳裏に蘇ってきたのです。
……かつて私は、この事件で山口さんが体験した忌まわしい出来事に似た事件を自身で体験した事があったのです。

少々お恥ずかしいお話になりますが、私は小学校5年から中学2年の現在の実家に引っ越すまで横浜に住んでいましたが、数人の男子によるいじめにあっていました。
原因は私自身に問題があったのは明らかで、当時は人との接し方が本当に分からなかった、何かトラブルが起こってもそれを巧く解決する方向に持って行けなかった…。
それらが積み重なり私に対するヘイトが溜まった様で、いつしか数人による私への暴力が日常になっていました。
それがエスカレートした事に耐えられなくなり教師にも数度陳情しましたが、この教師が「喧嘩」両成敗的な対応しかせず、全く信用できませんでした。
(寧ろ、この教師は忘れ物等をする度に体罰を与えるタイプで、忘れ物が酷かった私はこの教師から目の敵にされ体罰を受ける事も日常化していたのです。)
中学に進学していじめに加担する人数も減り、更には引っ越す事が決まった時は安堵したものですが、その事件は引っ越しの1週間前に起こりました。

引っ越しは何故か5月末で、その1週間前には何の偶然か中学校で林間学校が開催される為、最後の思い出作りとして私も参加する事になりました。
しかし、その時のグループ分けで、不運と言うか要領の悪い事にクラス内に仲の良い友人が居なかった私はイジメていた男子を含む不良グループに入れられてしまいました。
何か嫌な予感がしつつ迎えた林間学校当日、最初のレクレーションが終了し、宿泊部屋に戻った私は不意に何人かにより部屋内に倒され、その上から掛布団を掛けられたのです。
…いわゆる「布団蒸し」です。
いきなりの出来事に数秒は気が動転したのですが、すぐさま「この状況から逃げないと危ない!」と強く感じ、何とかしてこの部屋から逃げようとしました。
しかも恐ろしい事に、どうもその部屋に同じクラスの女子2人も居たらしく、私をいじめていた主犯格は声高に「レイプだー!!」と叫んでいました。
(今から考えると、この男は本当に馬鹿としか言い様が無いのですが、当時は本当にこの男の存在が恐怖そのものでした。)
本当の所はこの女子2人も助けるべく動くべきでしたが、当時私は虚弱体質でとても助けられる様な状況では無く、寧ろ早く逃げて助けを呼ばなければ、と言う想いが強かったです。

幸運な事に私は部屋から外に出れたのですが、後を追ってきた不良の一人に捕まってしまい、廊下で暫くこの不良による膝蹴りを延々と腹に受け続けると言う、今から思い出しても強烈な恐怖と怒りが沸いてくる苦痛を味わう羽目になったのです。
騒ぎに気付いた美術教師が寄ってくるまでの数分間、本当に地獄としか言い様が無かったです。
その美術教師は温厚な方で、かつ私の言い分を全面的に信じてくれた(と言うより暴行の現場をモロに目の当たりにしたので当然と言えば当然な気もしますが)事で私は地獄から生還出来た気分になったと記憶しています。
そして当時の担任にもすぐに話が行き、加害者たちにも話を聞き、私の希望により急遽他のグループに混ぜてもらえる事になりました。
(担任教師に言わせると、例の不良グループからは「もうしないから戻って来い」と言う申し出があったそうですが、勿論戻りませんでした!)
そのグループの男子達が私が体験した事を聞いたかは知りませんが、そこではかなり親切にしてもらったので何とか無事に林間学校を終える事が出来、無事に引っ越す事が出来ました。

性別、年齢など、色々と状況が異なっては居るのですが、複数人に暴行されて密室に押しやられていたならば死の危険すらあったと言う事に関しては共通しているのではないかと思います。
(布団蒸しと言う暴力(DVの死亡例にも多い)による死亡例は幾つか報告されています。)
欲望を前面に出した複数人が弱者を暴行する行為は何をおいても決して許されるべきでは無い、と同じく体験した私も強く思います。


そして、同様の事を体験した事がある私だから言える大事な事が2つあります。
1つ目は、第三者から見てその時の状況で一見おかしな事があったとしても、実は当事者にしか分からない事があるだけかも知れないと言う事。
2つ目は、当時の心情は時間経過とともに様々な要因により変わり得る、寧ろ変わらない事の方が珍しい、と言う事です。


1つ目に関して、私の例だと日常的にいじめられていた不良グループに何故敢えて加わったかと言う辺りでしょうか。この答えは前述した通りです。
また、NGT48事件に戻って考えると、例えば山口さん、村雲さんと犯人達は事件現場から公園に行く事になりますが、これは閉ざされた場所だと危険なので、暗くても開けた場所でいざと言う時に助けを呼べる公園を選択した、と考えるときわめて自然です。
(店やメンバーの部屋等だと、犯人の仲間が待ち伏せている可能性があったのです。)
その他にも、一見不自然と思える事も「何故そうしたか?=推理小説におけるWhy done it?(ホワイダニット)」を考えてみる事で氷解する可能性が高いと見ています。

2つ目ですが、これは当事者にしか分からないのは当然ですが、その当事者を取り巻く環境・状況によっても大きく変わり得るのはごく当たり前だと思います。
私の例だと、事件当時は純粋に怖く「早く不良連中から逃げたい!」と言う想いが強かったのですが、体格・経験が全く違う今ですと寧ろ連中を一発位ずつ殴ってやりたいとすら思っています。
(ですが、あんな連中でも暴力を振るえば犯罪に問われますので、やはり関わらないと言う選択肢を取るでしょうが。)
山口さんも、恐らく事件当時はNGT48を守りたいと言う想いが強かったと思いますが、NGT48に絶望する出来事が続き卒業を選択、今では関わりたくないと言う想いが強いと思います。
これらはツイッターやモバメ等でその心情を伝えていたと思います。

 

 


以上の3つが、この私をNGT48事件解決に精力的に動かしている理由であります。

NGT48の存続の為に山口さんの在留を望んでいたこちらの願いは空しく、山口さんおよび彼女を支持していた長谷川玲奈さん、菅原りこさんはNGT48を卒業しそれぞれ別の事務所に移籍すると言う道を選択したのですが、卒業後の3人の活躍は目覚ましいものがあります。

長谷川さんは声優事務所クロコダイルに所属し、希望の声優業の数々の仕事をこなし、2019年9月1日には出身の胎内市の観光PR大使に就任されました。
菅原りこさんはエイベックス・マネジメントに所属し、舞台「罪のない嘘」で華々しい成果を残し、「cookpadLive」-りったんの憧れ彼ごはん-で数々の料理を披露し、のびのびと芸能活動に邁進している様です。


そして山口真帆さんですが、かの研音に所属し、卒業してからの1年での活躍は他の2人に決して負けない目覚ましいものでした。
紙とデジタルの写真集を1冊ずつ、それぞれかなりの売れ行きでデジタルに至っては販売サイト複数店に於いてデイリー1位を獲得、ファッション誌では数か月継続して掲載され、ファンミーティングでは何とフル単独MCで会場を沸かし(実はこれ、トークスキルに定評のある先述の指原莉乃さんや松村香織さんでも、少なくとも卒業後のイベントでは成し得ていない事を考えると驚異的な事なのです!)、研音サイトで販売した単独グッズが幾つか売り切れたり(しかも高価な香水や女性向けである筈のシュシュが!)

・・・と、推していて本当に楽しい!!


女優業としては、今の所は『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(読売テレビ・日本テレビ系)第1話にゲスト出演したのみですが、この扱いは新人としては恐らく破格と言えるでしょう。
彼女の真面目で真摯な性格から、今後も演技力等が延びていくであろう事はほぼ間違い無く、モデル業等も併せて将来が大いに期待されます。

そんな山口さんに対し、私は令和の色々と不安になる情勢の中でも、日本を明るく照らす大女優に大成して欲しいと言う願いを込めて、彼女に「令和の太陽」と言う呼称を提案致します。

かつて昭和の頃、原節子さんから始まって吉永小百合さんまで、銀幕を彩った大女優の方々が居られたそうです。
彼女達が銀幕に出るだけで、さぞや観客の心は華やいだのではないかと思います。
SNSを駆使して巨悪と闘い多数の人達の心を掴んだ山口さんは正に現在のタレント、否、組織からのパワハラに悩まされがちな現代日本人全体のお手本にすらなり得るもので、これこそ令和の芸能界を担うに相応しいのではないかと強く思います。
そんな彼女が将来、メディアに出るだけで観る人誰もが心明るく華やぐ…、そんな大女優になって欲しい、否々、必ずなるであろう、と予言致しましょう。
そして、この子達の恐らく明るくなるであろう今後の芸能人生を見守り、時に干渉する事こそが、私のライフワークの一つになるやも知れないです。


最後にこちらですが、3人の為に今年の1月初めに東京から三重の伊勢神宮に赴き入手し、実際に3人に贈ったものです。
彼女達に、日本最高神で太陽を司る天照大神のご加護があらん事を。
(ただ後日、少なくとも研音ではお札はプレゼントとして認められない事が判明…。ま、まあ心意気と言う事で(汗))


以上です。
乱文乱筆で恐縮でしたが、ここまで読んで頂き本当にありがとうございました!!!
m(_ _)m