
さて、さっそくスペインの社会保障に入会し、すぐに社会保障番号とスペインの銀行口座番号を、面接担当のロシア人上司へ提出。
問題なくアドミ担当者へ転送してくれましたようです。
今、契約書作成中であり、社長がまだバケーション中でゆったりした時期な為、ここ数日、数時間づつ、簡単に仕事を教えてくれることになりました。
初日にオフィスへ行くと、『面接に来てください』と電話をくれたスペイン人男性、アドミの女性と、ロシア人上司の女性がデスクワークをしていました。
その他、メインテナンス担当の男性が行き来しており、仕事は全て電話とシステムを使ったオフィスワークでした。
興味深い事に、わざわざ研修を受けた(色々あり、3日で辞めましたが笑)、ホテルシステムを自分で勉強した時間が凄く役に立ちました。
違うホテルシステムを使っていますが、考え方は一緒で、私が昔日本のホテルで働いていた時とはちがう。
オンラインチェックが可能で、全てメールやSNS (WhatsApp)メッセージでやり取りします。
必要あれば、電話でメインテナンスや掃除担当者と話しますが、全てパソコンと携帯電話で管理。
社内用のデータ管理のみ、マニュアル入力で完了。
しかも、システムには自動翻訳機能があり、どの言語でも対応可能。
初めてスペインで働く環境としては、適切な場所だと認識しました。
なぜかと言うと、電話対応は一番ハードルが上がるからです。メールやメッセージ対応なら、なんとかできるかも。
今回、スペインで『正社員』と言う雇用形態でが、中々手に入るポジションではないと核心しています。
このロシアからきた女上司が、スペイン社会とに逃げてくれ御縁。
さて、早く仕事を覚えないと!





