
まずは、インターンシップの機会を得た自分を褒めてあげましょう!👍👍👍👍👍👍👍
もし、職業訓練生なら誰でもOKな場合は、わざわざ面談する必要ないですからね。
今回働く予定のホテルは大型チェーンではないが、ランクは三星~四ツ星に該当する。
お部屋にジャグジーがついていたり、屋上にプールがあったり。🙌🙌🙌
つまり、フロントスタッフ=会社の顔
・見た目(表情)も判断材料
・マナーがある話し方ができるのか?
・1~10まで教える必要があるのか?
面接官からは『日本では経験者であるインターン』と認識されている。
実はIndeedのこのホテルの求人は3種類あった。
①インターン (理論+実習週26時間を9ヶ月間)
月給1000€(16万円)~
※ただし30歳未満
②経験者 (※フランス語+英語が必須)
月給1400€(25万円)~
③ディレクター(※英語上級C1以上)
月給 2800~3000€(50~55万円)
↑からわかるのは、インターンにお給料を払ってでも訓練させたいと言う会社の方針なんだ。
・因みに、私の訓練学校は100時間無給インターンをする事で資格がもらえる。
・そして私は30歳以上だから、ホテルのインターン採用枠には当てはまらない。(笑)
・経験者採用には、フランス語が不足していた。
・スペインのホテルで3年以上働いていないので、Director には未だなれない。
まあ、インターン採用される人達は有給で働けるからラッキーかもしれません。でも、多くのスペイン企業がする例の...『人件費削減トラップ』にはめられた契約書(9ヶ月)......。
本来なら、どの企業も3ヶ月過ぎると試用期間が終了するはずなのに。
でも『自国で就業経験がある大人の私(達)』には、その方法は遠回りすぎる。
理論学習が現実の世界でほとんど使えないと知っているからだ。
今回、なんとかして💪💪💪
100時間研修(1ヶ月)=週5日の毎日5時間勤務のうちに、『完璧ではないが、信頼できる大人の従業員』と言う印象をもって貰う必要がある。
じゃあ、どんな準備をしたら良いのかな?
もし私が雇用主なら、こんな人がほしい!と言う視点から事前準備をする。
①ホテルの公式サイト、Booking.comやトリップアドバイザーにてホテルに関する知識を学ぶ。※事前に先輩に確認したい質問リストを用意。
②特にお客さんからの口こみやクレームを理解しておく。
③ホテルで利用されているであろう、予約システムの使い方をYouTube で勉強。
④チェックイン・アウトのスペイン語と英語の台本を準備して、スラスラ言えるように。※どうせ、決まり文句はほとんど同じ。
↑くらい準備していたら、初日の気の持ちようがぜんぜん違うはずだ。
もちろん、何度も同じ事を質問される人達も嫌かもしれないが💦
最初の1週間での職場での情報収集+理解力にかかっているのは確かだ。これが日本語なら簡単だが、中途半端な外国語(スペイン語)と言うのが、嫌でもハードルになる。💦

