こんばんは

 

夜中ですね

 

私、ふと思ったのですが

 

私がブログを書きたいときって病んでるときとか怒ってるときなんですよね

 

つまり愚痴を書きたいのだと思います

 

愚痴を誰かに共有したいのだとおもいます

 

まあでも、いい話してもしょうがないともおもうんですけどね、

 

段々私のブログが悪口ばかりの陰キャの闇ブログになっていく

 

ブログって人間性がすごく見えますね

 

その人の本質がみえちゃいますね

 

ずっと「陰キャで根暗」であることを認めたくなかったのですが

 

なんかもう、これがわたしなんだろうなあーって思いました笑

 

頑張って陰キャで根暗である自分を変えたくて、明るいポジティブなブログ書こうとしてた時期もあるけど

 

まじで書いてて楽しくない。笑

 

元々自分に嘘つけない性格なのもあるからね笑

 

陽キャみたいに人の事褒めまくったりテンプレみたいな会話を楽しいっておもえないんだ

 

 

 

というわけで前置きが長くなりましたが

 

陰キャらしく、暗くて他人から読めば楽しくもなんともない話を今日も書きます

 

今日は卒論発表会があったんですね

 

そんで、最後にゼミ生全学年が4年生の卒論に投票をし、順位が決まるのですが

 

私以外の同期は、少なからず一票は必ず入ってたのに

 

私だけ一票も票が入ってなかったんです、

 

同期13人中自分が最下位です。

 

さすがにここまでひどい結果、ショックでした、しかもOB・OGにもその最下位であるという結果を見られているのです

 

無様すぎませんか・・・

 

私、本当に無様なんです

 

中学時代の部活でも、同じ学年の部員は全員大会出れているのに自分だけ出られない

 

もちろん周りには下に見られますから、バカにされたり下手だからペアになりたくないと言われたりでもう、

 

そのころは自覚なかったんですけど、あまりにもなめられた態度で平気で面と向かって悪口言われてたもんですから

 

多分周りの人が大っ嫌いでした。先生もそれに対して何も口出ししないし

(でもおそらく職員室では問題として挙げられてた、何も解決してくれなかったけど)

 

こっちもだんだんやる気なくして、てかもうほぼゼロで、なんならみんなの練習妨害してました

 

球出ししても、へたくそってたくさん言われて、でも直す気なかったのはみんなの事嫌いだったからだと思う

 

高校時代は、2年生の時の成績不振で、特進だったクラスと落とされ、

 

学年のそういうのに興味あるやつらからは「あ、特進クラス落ちたやつだ」という人になってしまった。

 

私は運動神経良くないし体力もないのに、運動部と勉強を両立できるわけがなかったのです。これは自分から無様になりにいってますね

 

しかし、教員たちは何も思わなかったのだろうか、、まだ大人になりきれていない高校生を周囲から面白い目でみられてしまうような

 

状況に落とし込むことを。

 

成人式で、他のちゃんとした進学校をでた友達に

 

「高校時代、3年に上がる時に特進落とされて、学校行くの怖くなったんだー」って話したら

 

「え?さすがに成績悪くてもそんなひどいことうちの学校でしないよ」と言われました。

 

なんなんだ、もしかして、私ならいいやとかおもわれちゃったのかな・・・・・(部活もがんばってたのに…

 

とにかく、なめられていたのでしょう。いろんなひとから、そして雑な扱いを受けたのかもしれません。

 

そんで、無念を晴らすべく、勉強をがんばり、

 

最終的には特進クラスに残ってたやつらなんかよりもいい大学に入れちゃったんですね(判定はEだったけど奇跡が起きた)

 

この時の私一番輝いてたのと同時にかなり調子乗ってました、

 

まあ、E判定で受かったので、大学に入ってみれば、

 

先ほども卒論発表会で最下位になったように私は落ちこぼれでございます

 

留学も、「どうせ短期留学なんてみんな英語喋れないけど行くんだろうなー」と思いきや、

 

みんな英語、かなり出来るんです

 

就職活動も、周りよりかなり手こずりました、みんな「1次は通るでしょ~」って言ってるのに私は一次すら通らない。

 

なんでこんなダサくなっちゃうんだ私は…なんか、もうどこに行ってもこうなっちゃうのかな…

 

春から働く金融機関、ほとんどの同期は私より偏差値の低い大学です。

 

「よかった!落ちこぼれることとか劣等感感じることはなさそう!!!」って思ってました。

 

しかし、本日書いたブログの記事のとおり、

 

私は中学、高校、大学でほんっとーにダサくてやらかしてて、周りからの扱いも雑で

 

「こいつならいいや」(悪い意味で)って思わせてしまう何かを持っているのです。

 

私が、「この人たち私より偏差値低い大学出てるからきっと私の方が優秀だ!!」って思っていいわけないんです。

 

自分が創造している以上に優秀とは真逆の人間なんだろうなと思えます。

 

あと、丁寧に扱ってもらえるってすごく幸せな事なのだなっておもいました。(腫物を触るかのようなとは違う)