あなたは、

どんな気持ちの時に幸せを感じますか?

 

 

 

嬉しい、楽しいといった

前向きで軽やかな感情の時に

感じことが多いのではないでしょうか。

 

 

 

一方で、

つらい、悲しいといった

ネガティブで重い感情の時には、

幸せではないと感じていませんか。

 

 

 

当たり前のようですが、

ポイントは、自分の感情で、

幸せか否かを決めているということ。

 

 

 

感情で自分の状態を決めてしまっています。

 

 

 

それでは、

本当はとても幸せなのに、

そうではないと

勘違いしてしまいますし、

幸せが不安定なものになります。

 

 

 

感情は、

意識の向け方、捉え方で変わります。

 

 

 

意識を作り出すのは、魂です。

 

 

 

ですから、

感情の前には意識があり、

意識の前には魂があり、

魂の在り方を調整することが大事。

 

 

 

魂の在り方を調整というと

難しく感じるでしょう。

 

 

 

その場合は、

感情、意識を観察してください。

 

 

 

湧いてきた感情をまずは明確に認識します。

 

 

 

「イライラしている」

と感知したなら、

そのイライラはどこに意識を向けているから

感じているのかを探す。

 

 

 

意識を向けた先に感情は影響を受けます。

 

 

 

そこから意識の矛先を変えるんです。

 

 

 

自らイライラする要素を増幅しないこと。

 

 

 

また、イライラを始め感情は伝染します。

 

 

 

イライラしている人に意識を向けないのも大事。

 

 

 

楽しそう、幸せそうな人に意識を向ければ、

そのエネルギーはあなたにも伝染します。

 

 

 

どんな状態を望むかに合わせて、

意識を向ける先を意図して選ぶようにする。

 

 

 

そこのコントロールが出来てくると、

感情の不安定さ、影響力を実感し、

意識の持ち方に注意を

払うようにもなるでしょう。

 

 

 

感情に振り回され、

自分の状態を決めてしまわないように。

 

 

 

意識が感情よりも

優位であるように保ってください。

 

 

 

本当の幸せ、

魂が求める在り方を手に入れたいのであれば、

起こってほしいことだけを考え、

望むような人や状況、環境に意識を向け、

自分の人生は自由で、幸せであると決断すれば、

現実はその通りになっていきます。